一夜干し

 

　「いちやぼし」で変換したら一夜星ですって。（笑）

　魚の気持ちになったら、ほんとに一夜星。 

 

　当地では珍しい「さより」がおすそ分けでやってきました。「塩フリ焼き、天ぷらでどうぞ」って言われましたが、この寒さを活用して、せっかくなので丸干しのと開きをyokoと二人三脚で、、、初めて作ってみました。 

 

　「細魚」「針魚」の当て字通りですねぇ。干したから余計スリムになって。

　でも透きとおった身はやさしく淡白でありながら、口の中ではちゃんと自己主張していて美味しかった～。カボスをたらして、冷酒をくいっといくのに最適かな？

seiko

Comments

[投稿情報: ハマー]

一夜星、いいですね！

そのネーミングで気仙沼名物にならないかなぁ〜☆

[投稿情報: seiko]

＞ハマーさま
どうもあるがとう。
変換違いの川柳？かなんかが発表されたのを見たことがあり、、、笑ってしまいました。
一夜星っていいですよねぇ。
「さんまの一夜星」「烏賊の一夜星」（笑）
商標登録しよっか。

[投稿情報: 吉永サヨリすと]

このサヨリ俗名、腹黒。お姫様お二人若しかして

[投稿情報: KENJI]

＞吉永サヨリすとさん

アハー！姫はサヨリを食って悪党になりましたとさ、なんて民話あったりして。ノドグロにセグロイワシにハラグロに、魚ににはクロが多いですね〜。マグロもそうだったりして（笑）。おかげさまで嫁入り前姫も妙齢の元姫も顔は黒いが腹までは焼けていないようです。