茶粥
おどろおどろしくて気持ち悪い~って、、、黒っぽいのは中華料理の八角を思わせますね。
先日、、、テレビで和歌山の「茶粥」が紹介されていて、見ているうちに食べてみたくなり作ってみました。
レシピがないのでいつもの勘で、、、前夜1合の米をといで浸水させておき、水加減はいい加減のたっぷり目。(笑)
テレビではほうじ茶パックをパッパ~ンと何個も豪快に投げ入れていたけど、失敗したくないので1パックでやってみたら、美味しいんだけど何か薄〜い感じ。次に2パックでやってみたら、色といい香りといい、、、いい塩梅です。香りのお陰で塩味も控えめで大丈夫みたい。
同じ穀物でも土地によって条件が違うので味も色々ですし、食べ方にも色々あるものですねえ、つまり所違えば品違う?って違うかな。
熱々のお粥をほおばり、未だ見ぬ和歌山に思いを馳せました。
そこはわが祖先の祖先が南北朝の時代、追われ追われて熊野灘へと漕ぎ出したというところらしい。
そんな訳で、きょうはここまで。(笑)
seiko
ケンミン・ショーはついつい見ちゃいますね。
先日は、宮城県の「おどげでね」でしたっけ。「だから」というか、正確には「んだから」だと思いますけど、強調した同意の意味の「だから」が東京では通じないらしいですね。「そいでどうしたの?」と突き放したようにとられるらしいですね。っていうか、イントネーションが違いますけど。
投稿情報: base | 2010-02-06 00:53
>baseさま
どうもありがとうございます。
方言も含めて言葉って、面白いですよね。
「おめぇもねまれ。」と言われた古川から転校してきた8歳の少年(今、58歳ほど?)、、、悩んで、寝転んだら笑われたそうです。そりゃそうですよね。
投稿情報: seiko | 2010-02-07 09:09