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2010-02-04

茶粥

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 おどろおどろしくて気持ち悪い~って、、、黒っぽいのは中華料理の八角を思わせますね。

 先日、、、テレビで和歌山の「茶粥」が紹介されていて、見ているうちに食べてみたくなり作ってみました。

 レシピがないのでいつもの勘で、、、前夜1合の米をといで浸水させておき、水加減はいい加減のたっぷり目。(笑)

 テレビではほうじ茶パックをパッパ~ンと何個も豪快に投げ入れていたけど、失敗したくないので1パックでやってみたら、美味しいんだけど何か薄〜い感じ。次に2パックでやってみたら、色といい香りといい、、、いい塩梅です。香りのお陰で塩味も控えめで大丈夫みたい。

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 同じ穀物でも土地によって条件が違うので味も色々ですし、食べ方にも色々あるものですねえ、つまり所違えば品違う?って違うかな。

 熱々のお粥をほおばり、未だ見ぬ和歌山に思いを馳せました。

 そこはわが祖先の祖先が南北朝の時代、追われ追われて熊野灘へと漕ぎ出したというところらしい。

 そんな訳で、きょうはここまで。(笑)

seiko 

コメント

 ケンミン・ショーはついつい見ちゃいますね。
 先日は、宮城県の「おどげでね」でしたっけ。「だから」というか、正確には「んだから」だと思いますけど、強調した同意の意味の「だから」が東京では通じないらしいですね。「そいでどうしたの?」と突き放したようにとられるらしいですね。っていうか、イントネーションが違いますけど。

>baseさま
どうもありがとうございます。
方言も含めて言葉って、面白いですよね。
「おめぇもねまれ。」と言われた古川から転校してきた8歳の少年(今、58歳ほど?)、、、悩んで、寝転んだら笑われたそうです。そりゃそうですよね。

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河原田ライブカメラ

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