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先日のいもほり遠足で摘んだハックルベリー。
西アフリカ原産の一年草でナス科。
ブルーベリーとは似ても異なもの。
摘んで食べてみて思わずペッ!ペッ!としたくなる代物で、ほんとうにジャムになるの?と半信半疑。
初めハックルベリーと聞いて、、、ん?何か聞いたことあるなぁ。
一晩寝て思い出しましたよ。(笑)
『トムソーヤの冒険』に出てくるトムの親友、ハックルベリーフィン。いたずら好きな、あの宿なしハックです。
ま、わたしにとっては、ジャムが美味しくできれば良いだけなんですがね。
「ハックルベリー1キロに砂糖200g。はじめ熱湯にざっとくぐしてアク抜きしてやるといいよ。煮えたらマッシャーでつぶして、レモン汁を加え煮詰めてね」
シュウコ先生の教え通りに神妙な面持ちで挑戦。
いい塩梅に出来た!
左は「レモンの代わりに入れてみて」と頂いた完熟梅のジャムとお手本のハックルベリージャム。
パンにつけたり、ヨーグルトと一緒に楽しめそうです。
あ~、何だかんだ言ってもやっぱり食欲の秋。
seiko
ステーショナリーの老舗、英国アルジョウィンギス社が製造する手紙用品「コンケラー」。
その用紙を使ったデザインコンテストが毎年おこなわれ、今年は「気仙沼市震災復興計画」のシンボルマークとステーショナリーが課題となりました。
用紙は上記ウェブサイトで取り寄せられます。デザイン系のみなさん、ふるってご応募を。
KENJI
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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