昆虫は撮るのが難しいですね。まして、表情を伝えたくて近すぎると、、、大きさがわからない。(笑)
朝、店のガラス戸にへばり付いていたカマキリ。胴をつかんで取り押さえたら敵もさるもの、抵抗するわ咬むわで危うく手を離しそうになりました。虫かごはないし~、、、おつり用トレイをひっくり返して閉じ込めました。
そして、わたしは忘れていました。
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「ギャア!なにこれ~!ひどいことするね~。カマキリむつけったよ~」
何も知らないyokoがトレイをひっくり返して叫んでいます。
ほんとに怒ってますね。それにしても逃げずに威嚇してくるなんて度胸あります。あらん限りの力をふり絞ってガオーとやっているんでしょうね。
1日早かったらrin君にお土産?には出来ないけど、見せられたのに残念!ということで近所のYくんNくんにあげようと持参すると「虫かごは使ってるから入れられない」と言う。
フェンスのアミにすがらせて「またね~」と。
彼らは珍客が跳ぶまでしげしげと見守っていました。
seiko
まだ、まだ暑い日が続きそうですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
deg一家の夏休み帰省、親戚のご法事で集まりがあったり、ご近所の94歳のおばあさんのご葬儀等目まぐるしい一週間でした。盆に帰ったご先祖様たちが賑やか過ぎてビックリしてたかもしれない(笑)
1週間ほど前、稲の出穂状況は90何パーセントと発表があり、
「なんだい、うちのイネは何時になったら穂が出んだいねェ」
「90何パーセントの残りの割合に該当してんでねぇが」
「このまま、葉っぱだけで終わったりして~」
などと勝手なことを言っていました。(笑)
それで昨日の朝、出穂発見!
ちゃ~んと花も咲いています。
実るほど頭をたれる稲穂かな、になるには、後どれ程でしょうかね。
楽しみ、楽しみ。
seiko
早稲谷地区に伝わる「甘酒地蔵尊祭典」があり、おすそ分けをいただきました。地蔵の名の通り、甘酒です。
この地蔵さまはさかのぼること240年前、天明の大飢饉で亡くなった乳児を供養するために建立されたといいます。甘酒を母乳に見立てて供えたのが始まりらしく、今でもその行事が続いています。
記憶の片隅、忘れつつあったお祭りを想い出させてくれる味です。
むかしはあのドロドロ感が好きではありませんでしたが、今は気にならなくなりました。きっと年ね。(笑)
材料はご飯と米麹だけという、とてもシンプルなものですが、侮ってはいけませんね。
そのまんまでもすんごく、うんまい!
炭酸水で割って、更にうんまい。
fumihideにあっては、冷酒で割ったのは更にうんまい!ときた。
今度は、自分で作ってみようかな?
来年のみなとまつりで「甘酒サワー」をデビューさせようか?と夢は膨らみます。(笑)
hiroko先生!お願いします~。
seiko
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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