第14回目黒さんま祭りでは、多くの方々においで頂き大盛況でした。
皆さん、ありがとうございました。
越の寒梅ならぬ、腰の塩梅がほんとでないわたしは、今回もバスでの移動を失礼しました。翌朝、泊まった先のレンタサイクルで早朝散歩。
お堀にはカルガモの一家でしょうか?垂直に潜って何かを捕食中です。入れ替わり立ち代り潜水するので、恰好も面白くって、暫し眺めていました。(笑)
ガード下の暗闇には屋台が置きっぱなし。このままで大丈夫?盗まれないの?そして、、、美味しいの?
って、よ~く考えたら、お客さんがいるから成り立ってるんだよねぇ。ってことは、うまいのかもね。
都心は意外と刺激的。ってつくづく思う。(笑)
seiko
庭の花々が少しづつ秋色になってきました。
「弁慶草」には虫がへばりついています。息を吹きかけても動じる気配はありません。食事中なのでしょうね。(笑)
しかしなぜ弁慶草か?
切って数日おいても枯れないから弁慶に例えた、、、というウソみたいな話。
「ワレモコウ」の由来も面白い。吾木香、和名は割れ木爪(帽額)、平安時代にかぶった帽額(もこう)に似た花だから、だとか。
吾亦紅と言えば、キック瀬井さんのカラオケの十八番。そういえば暫く聞いていないなぁ。(笑)
こちらはニシキギ科の「吊花」
朝陽に照らされて、葉っぱには朝露。何とはなしに清々しい気持ちになりますね。
さて、目黒のさんま祭りに向けてエンジン全開!
台風がそれて一安心です。
seiko
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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