五輪の書といへば宮本武蔵が有名です。この五輪の書は4年前に妹の暉子が亡くなった時、お葬式があった石巻の法山寺境内の石碑にきざまれていたのです。その意味を和尚さんにきいて見たら「人は一人では生きられない、あまねく人の恩を受けて生きているのだ、生きてる中は一人でも多くの人々の世話もしなくてはならない」と云う意味に私はとりました。素敵なことばだったので、書き写して覚えておりました。
さて、最近seiちゃん一人ふえただけで家中がにぎやか!!今日もゆうやんがジャスコに連れて行って様々なおもちゃ一杯買って来ました。疲れて今茶の間で眠っています。りんたろうは全くタケヤマの顔で、なんとなくピーじいさんに似ている様なfumihideじーさんに似ている様な、degパパにも似ているようなたくましい男の子です。
eiko
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文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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