八月十七日、今年初めてのさんまが我が家の食卓にかざられ、食欲がそそられました。活きがよくて脂がのっていたので刺身で食べました。わたしのおなかの様にとても太いさんまでした。(実物と同じように描いたら、かつをみたいなさんまになってしまいました)
EIKO
又、又、ウィリーさんの造った花瓶を描きました。だってウィリーさんのつくったお皿でも茶わんでもみんな大好きですもの。あたたかみがあってどっしりとしたところ、何てたって飽きのこないところが大すきです。
とにかく目に入ったものなんでも描きたいです。
むぞうさに店に飾ってあったのを見て、ウィリーさんを思い出して急に描いてみたくなりました。土味をいかした素朴な風合いが何ともいえない味わいがあります。色合い、立体感、もよう。私の好みにぴったりです。
海のむこうで一人もくもくと土を掘って、すいて、こねて、焼いているのを想像しながら描きました。又何か見つけたら描いてみます。
初めて4B鉛筆で描いてみましたがどうでしょうか?この紙は竹を漉いてつくったのだそうです。白い紙とペンさへあれば何にでも挑戦したくなります。
これから秋にかけての山登りは最高でしょう。むかしむかし、蔵王にのぼった時の感激は今でも忘れられません。てっぺんの空気のすがすがしさや雄大な眺めにしばしうっとりしたのを思い出しました。
安波山から見た気仙沼湾です。頂上まで登れるほど足腰が強くないので写真を見て描きました。大島の亀山がちょっと大きかったかもしれません。
昔の内湾は大きい建物がなかったのですごく広く見えましたが、今はせまく感じます。でも、時々浜見山へ行って大島を眺めると昔のイメージがよみがえってきて、すごくなつかしくなります。
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