スノーマゲドン
いまワシントン・ダレス行きの乗り換えでニューアーク空港にいます。思ったより寒くないです。ユニクロのヒートテックももひきとか重装備で来たのに意味なし。先月末の東海岸はかなりの降雪で、ハルマゲドンをもじって「スノーマゲドンだ」ってニュースで言ってたわりには根雪もないし。まあ空港だから、除雪するでしょうしね。
気仙沼ネタ、まだまだあるのですが、ここ数日はワシントンレポートにおつきあいくださいー。
KENJI
いまワシントン・ダレス行きの乗り換えでニューアーク空港にいます。思ったより寒くないです。ユニクロのヒートテックももひきとか重装備で来たのに意味なし。先月末の東海岸はかなりの降雪で、ハルマゲドンをもじって「スノーマゲドンだ」ってニュースで言ってたわりには根雪もないし。まあ空港だから、除雪するでしょうしね。
気仙沼ネタ、まだまだあるのですが、ここ数日はワシントンレポートにおつきあいくださいー。
KENJI
あんなに帰省しているのに、実は初めて食べる気仙沼らぁめん。帰省すると寿司だの刺身だのあざらだの、ラーメンの余裕はないのでございます。それとそうだ。飲んだくれた深夜2時、気仙沼らぁめんの店はすでに閉まっているのでございます。
で昨夕、東急渋谷東横店の宮城県物産展へ。自己実現のにおいが漂う背脂ぎっとり系ラーメン店が乱立する中で、それとは真逆の正統派中華そばーーーって感じでした。毎日たべても飽きなさそうだし、飲んでたべても翌朝もたれなさそう。背脂ラーメンに慣れた人にしてみれば物足りないかもしれないけれど、僕は好きです。それと、たくしあげた細麺の間にスープがちゃんと絡んできて、食べながら、レストハウス前にあったかもめ食堂の中華そばを思い出しました。そういえばこんな味だったなあと。おばちゃんどうしてっかなあ。なんかのイベントで限定復活してけんねがなあ。いや、気仙沼らぁめんあっぺっちゃ。なんて心中で会話してたらスープだけになっておりました。
ただいま深夜2時。明日も行こうか激しく悩んでいます。
KENJI
サメ肉使った「フカちゃん弁当」コンビニで発売
(読売新聞:2011年2月8日)
ヨミウリオンライン編集長のおすすめで紹介されていました。高タンパク低カロリー。どんな味なんでしょう。毎日食べ続けたら痩せますかね。
「衝撃!サメ肉ダイエット!1ヵ月で10kg減量」
なーんて。誰かチャレンジしてくんないかなー。
KENJI
なんだかんだ言って10回目を迎えるあがらいでバー。最近は後輩が増えて、僕も年配者の部類になってきました。気仙沼音頭踊ってみたり、本吉音頭が披露されたり、それはそれは節度ある乱痴気騒ぎ。しっちゃかめっちゃか感がなんか懐かしくて、妙な調和を生み出すのですから不思議です。
話は変わって、今回のゲストはエッセイストで早稲田大学客員教授の白石公子(しらいし・こうこ)さん。千厩町ご出身で鼎が浦高校卒業後、大妻女子大学へ進学。19才のときに第18回現代詩手帖賞受賞、以後詩人、エッセイストとして活躍されています。
何年か前、日経夕刊で連載されていたエッセイを読んだことがあります。中年と若者の時間感覚と体型を砂時計で表現していて、くびれは時間を長くし、寸胴は時間を短くする、人生は砂時計。みたいなエッセイだったと記憶しています。白石さんが鼎が浦高校ご出身だったとは、ついこないだ知りました。
というわけで、今回はどんな流れになるのか。来てのお楽しみ!
第10回 あがらいでバー
日時:2月19日(土)18:00〜
場所:代々木・魚がし
(渋谷区代々木1-45-5 TEL:03-3374-1566)
ゲスト:白石公子さん(エッセイスト・早稲田大学客員教授)
会費:3,000円
お申し込みはこちら
あがらいでバー
KENJI
きょう初演の舞台「琉球ロマネスクテンペスト」を観てきた。主演・仲間由紀恵、演出・堤幸彦。ほかに生瀬勝久、山本耕史、西岡徳馬、安田顕など、座長クラスの俳優がずらり。途中20分の休憩をはさんで、全3時間10分。いやぁ、笑い、泣きました。あまり書くとネタバレになるので、かいつまむと
・仲間さんの琉球舞踊、マスコミでの前評判通り全身で踊っていた。足運びに見とれる。やっぱ琉球の人なんだと思った。
・仲間、生瀬コンビ、独特の空気をつくる。そこに安田顕や山本耕史が入って、コミカルとシリアスが交互に押し寄せてきた。
・舞台装置が立体的。堤監督らしい映像と役者の息づかいが重なって、ぐいぐい引き込まれる。
そんな感じでした。最後は涙が止まらなくて、なんなんでしょう。原作3回読んだからかな。
4月からはNHKBSでドラマになる模様。
KENJI
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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