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2008-11-20

ヘアサロンkapp gutt

 小平にあるHair Studio kapp gutt、さて何と読むでしょう。

「ヘアスタジオ・カッポグッタ」

 いい名前ではないですか!気仙沼あたりの人ならこの意味とくとご存知でしょう。そう、靴底が偶発的に浸水した状態。厚いと見込んで踏んだ氷が不本意にも薄く、くるぶしまで浸かって「かっぽぐった〜」となげく。不快をもよおすも履き替えるわけにいかず歩き続ける。そのうち靴底の水は人肌にあたためられて違和感が消える、といったところでしょうか。

 ところでカッポグッタのオーナーは気仙沼出身だと、先日のあがらいでバー!で後輩がチラシを持参して教えてくれました。ウェブサイトを見ると「かっぽぐり覚悟の一生懸命さと挑戦」を店名に込めた模様。いいんでないの!

 ちなみにドイツ語でkappは「切る」、gutは「うまく」。カとグにアクセントをつけて「カァップォグーットゥ」と発音したらドイツ語っぽく聞こえてきました。無茶訳すれば「上手に切る」。だからカッポグッタなのかも。

Hair Studio kapp gutt

KENJI

2008-11-19

冬に向かって

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 小雨が降ったりやんだり、それが雪に変わっていくのでしょうねぇ。八重の山茶花がとてもきれいに咲き出しています。急に寒波が襲うと咲かないまま茶色に変わってしまうので、もう少し楽しみたいから寒さは来ないで~、と天を仰いでいます。(笑)

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 2度目の冬の千両です。だいぶ赤みが増してきました。臼杵と湯布院へ旅行したとき生垣にしてあり「やっぱり暖かいところのものなんだねぇ」と話したのを思い出しています。あと一ヶ月位したら家の中に入れて楽しみま~す。千両も万両も家の中って、、、。現実とは違うって?は、は、は、。

 年末ジャンボ宝くじ買わなきゃ。

seiko

2008-11-17

あがらいでバー!3

 先週土曜日、3回目のあがらいでバー!。告知しなくても定員を超すようになった。それに気仙沼フリークが集まると世代をこえて話題が尽きず、あちこちのテーブルで盛り上がる。幹事としては願ったりかなったり。このまま続くと確信した。

 そして今回のゲストは佐藤國雄さん。大先輩ながら快く引き受けてくれた心意気がありがたい。おそるおそる頼んだら「おう、いづや?」の二つ返事。

「まずな、俺も大先輩に世話になったがらな。泉欣七郎さんだべ、朝日の政治部長だった畠山さんだべ、都庁のなんとかさんだべ…。」

 誰のことかさっぱり分からない。聞けば佐藤さんよりも二回り近く上、つうことは80代の人たちらしい。むかし、気仙沼ふるさと会なる親睦会があって上京した後輩達の面倒を見ていたとかで、佐藤さんも世話になった、だから今度は自分が後輩にとの思いがある。というわけで二つ返事につながった。ありがたいと思うと同時に、ああ、これが恩を返すということなのだと思った。

 先輩からの恩は後輩に返す。僕もそうありたい。

KENJI

2008-11-13

畠山美由紀物語~歌う細腕繁盛記

 来月、芸能生活15周年を迎える畠山美由紀ちゃん。CDジャーナルで記念企画が始まった。第1回は純情編。気仙沼での思い出がインタビュー形式で綴られている。要必見。

CDジャーナル
畠山美由紀物語~歌う細腕繁盛記~http://www.cdjournal.com/main/special/hatakeyama.php

KENJI

2008-10-17

第3回あがらいでバー!

 恒例のあがらいでバーの告知です。

11月15日(土)18:00〜 代々木・魚がし

会費:3,000円

http://www.agarai.com/

 今回のゲストは不動産会社など数々の事業を手がける佐藤國雄さん。とても面倒見のよい大先輩で、こないだ会ったとき、

「おいタゲヤマ、『バブルの帝王、バブルをかだる』っつうのはどうだ?」と真顔で言っていた。まあ、酒場の会話だったけれども、その辺を話してもらえたら面白いと思うし、後輩とふるさとに恩返しをしたいといつもおっしゃっているので、そういう心意気を共有できたらと思う。佐藤さんに近い後輩、といっても60近くの先輩方は親しみを込めて「折壁のおんつぁん」だの「ざいのざいのそのまたざいの人」と呼ぶ。それに対し佐藤さんは「皆さん聞いてください。折壁は一関市ですから。新幹線の駅があります」と勝ち誇る。中学生みたいなやりとりに僕は笑ってしまった。

 大先輩ながら飾り気がなく、心地よい先輩風を吹かす方なので、ぜひ交流を。

 というわけで告知でした。

KENJI

河原田ライブカメラ

BBっといー東北