ヘアサロンkapp gutt
小平にあるHair Studio kapp gutt、さて何と読むでしょう。
「ヘアスタジオ・カッポグッタ」
いい名前ではないですか!気仙沼あたりの人ならこの意味とくとご存知でしょう。そう、靴底が偶発的に浸水した状態。厚いと見込んで踏んだ氷が不本意にも薄く、くるぶしまで浸かって「かっぽぐった〜」となげく。不快をもよおすも履き替えるわけにいかず歩き続ける。そのうち靴底の水は人肌にあたためられて違和感が消える、といったところでしょうか。
ところでカッポグッタのオーナーは気仙沼出身だと、先日のあがらいでバー!で後輩がチラシを持参して教えてくれました。ウェブサイトを見ると「かっぽぐり覚悟の一生懸命さと挑戦」を店名に込めた模様。いいんでないの!
ちなみにドイツ語でkappは「切る」、gutは「うまく」。カとグにアクセントをつけて「カァップォグーットゥ」と発音したらドイツ語っぽく聞こえてきました。無茶訳すれば「上手に切る」。だからカッポグッタなのかも。
KENJI
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