南町の仮設商店街がグランドオープンに向けて整ってきました。近隣の傾いたまま残っている家屋も徐々に取り壊し作業に入るようです。
オレンジの棟は旧古川家さんあたりでしょうか。お肉屋さん、床屋さん、薬局、二階には焼き鳥屋さん、居酒屋さん、塾も入るんだそうですね。
赤は?緑は?さぁて、どこが入るのか?
聞いてもどこがどこだか忘れてしまった~(笑)
なにせ52店舗ですから。今回の震災での仮設商店街としては最大だそうです。
そして商店街と隣接して、南町柏崎青年会さんがつくった子ども集会所「cadooco」。
18日のオープンに向け急ピッチで作業が進んでいます。
直せるビルは幾らか工事が始まっていますが、右側のは手つかず。当時の凄さを物語っています。
道路をはさんで商店街ができるので、避難通路となる空き地は工事車でいっぱいです。
内装工事と備品等の搬入、、、オープンに向けもうひと踏ん張りですね。
seiko
震災後、美由紀ちゃん自らが書き上げた曲で、気仙沼への想いを詰め込んだと語っていました。今月発売のアルバムに収録されていて、ジャケットのイラストは奥原しんこ画伯。気仙沼出身の同年生がコラボした、素晴らしいアルバムです。
飾っておくだけでも何だか復興を応援している気分になります。
KENJI
キューバといえば首都はハバナ、スペインの植民地だったはずだし、う~んチェ・ゲバラ、、、そうだカストロのキューバ革命。イメージでは陽気な国民??
赤いユニホームの野球もありましたね。お土産でいただいたグローブとバットのストラップでそんなことを思い出したり、ズンチャズンチャいってるラテン音楽を思い出したり、カリブ海に浮かぶ常夏の島なんでしょうね。
そんな常夏の国からのお土産が届きました。
「あなたとわたしのキューバ!」って感じで、初冬の日差しの縁側に並べてみたけど、、、やっぱり寒そう~。
婦人物にあってはお肌剥き出しなんですもの~(笑)
いくらなんでもわたしは無理無理!即却下。
「yoko~!おねがい 貰ってよ~。寒んむいがら服の上がら着てみらいん」
「ん!服の上だしちょっときつめだけんと、大丈夫」
そして、問題は写真の中の箱二つ。
誰かさんがチョコレートと間違えて大笑い。
アルカポネ気取りでプカーッと煙をくゆらしたかったイノシシ団長、、、目下、嫌煙権を発動されて形無しです。
先月までは、タバコとサヨナラしようと思ってた彼。
気のないところに火をつけた罪は深いよ~。akiraさん!
seiko
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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