1日150万ページビューを超える人気サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の気仙沼支社が本日開設。
立ち上げにあたって、糸井重里さんはこのように記しています。
視線が集まったり、人の行き来が盛んになると、
土地の血行がよくなるんじゃないかと思っています。
血の巡りがよくなると、からだがあったまる。
そういう効果があるとうれしいです。
もともと、人の気持ちのあたたかい気仙沼が、
もっとぽかぽかしてきたら、
また、みんながやってきてくれるでしょう。
にぎやかになっていくのを見ていたいです。
(忘れない、忘れられない気仙沼に。より引用)
そしてなんと!歌もできた。タイトルは「気仙沼においでよ」。作曲は矢野顕子さん。
とってもいい曲です。涙がぽろっと。でも聴いたあとは元気になりますよ!
気仙沼のほぼ日
KENJI
先日のいもほり遠足で摘んだハックルベリー。
西アフリカ原産の一年草でナス科。
ブルーベリーとは似ても異なもの。
摘んで食べてみて思わずペッ!ペッ!としたくなる代物で、ほんとうにジャムになるの?と半信半疑。
初めハックルベリーと聞いて、、、ん?何か聞いたことあるなぁ。
一晩寝て思い出しましたよ。(笑)
『トムソーヤの冒険』に出てくるトムの親友、ハックルベリーフィン。いたずら好きな、あの宿なしハックです。
ま、わたしにとっては、ジャムが美味しくできれば良いだけなんですがね。
「ハックルベリー1キロに砂糖200g。はじめ熱湯にざっとくぐしてアク抜きしてやるといいよ。煮えたらマッシャーでつぶして、レモン汁を加え煮詰めてね」
シュウコ先生の教え通りに神妙な面持ちで挑戦。
いい塩梅に出来た!
左は「レモンの代わりに入れてみて」と頂いた完熟梅のジャムとお手本のハックルベリージャム。
パンにつけたり、ヨーグルトと一緒に楽しめそうです。
あ~、何だかんだ言ってもやっぱり食欲の秋。
seiko
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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