2011-02-11

スノーマゲドン

いまワシントン・ダレス行きの乗り換えでニューアーク空港にいます。思ったより寒くないです。ユニクロのヒートテックももひきとか重装備で来たのに意味なし。先月末の東海岸はかなりの降雪で、ハルマゲドンをもじって「スノーマゲドンだ」ってニュースで言ってたわりには根雪もないし。まあ空港だから、除雪するでしょうしね。

気仙沼ネタ、まだまだあるのですが、ここ数日はワシントンレポートにおつきあいくださいー。

KENJI

2011-02-10

五七五にハマる

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五七五にハマると書くと俳句に夢中!って思われる?かも、、、と考えたけど、そんな趣味あったの?ってすかさず突っ込まれそう。(笑)

朝、何気に見ていたBSの「カシャッと一句!フォト575」の川柳。

お題の写真に投句しているのですが、皆さん何とも言えない良句をひねり出しているのです。

写真のお題の優秀作は「寄って来る 昔娘で 今は鳥」。

「う~~ん、上手い!」

「ほ~~、いい表現だね~」

「俺と同じだ。深い。」と毎回感心することしきり。

しかし、いくらひねろうとも、

「わが頭 たたいてみたら カランコロン」(笑)

 

seiko

2011-02-09

気仙沼らぁめん、初めて食す

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あんなに帰省しているのに、実は初めて食べる気仙沼らぁめん。帰省すると寿司だの刺身だのあざらだの、ラーメンの余裕はないのでございます。それとそうだ。飲んだくれた深夜2時、気仙沼らぁめんの店はすでに閉まっているのでございます。

で昨夕、東急渋谷東横店の宮城県物産展へ。自己実現のにおいが漂う背脂ぎっとり系ラーメン店が乱立する中で、それとは真逆の正統派中華そばーーーって感じでした。毎日たべても飽きなさそうだし、飲んでたべても翌朝もたれなさそう。背脂ラーメンに慣れた人にしてみれば物足りないかもしれないけれど、僕は好きです。それと、たくしあげた細麺の間にスープがちゃんと絡んできて、食べながら、レストハウス前にあったかもめ食堂の中華そばを思い出しました。そういえばこんな味だったなあと。おばちゃんどうしてっかなあ。なんかのイベントで限定復活してけんねがなあ。いや、気仙沼らぁめんあっぺっちゃ。なんて心中で会話してたらスープだけになっておりました。

ただいま深夜2時。明日も行こうか激しく悩んでいます。

KENJI

 

2011-02-08

サメ肉使った「フカちゃん弁当」宮城県内セブンイレブンで販売


サメ肉使った「フカちゃん弁当」コンビニで発売

読売新聞:2011年2月8日)

ヨミウリオンライン編集長のおすすめで紹介されていました。高タンパク低カロリー。どんな味なんでしょう。毎日食べ続けたら痩せますかね。

「衝撃!サメ肉ダイエット!1ヵ月で10kg減量」

なーんて。誰かチャレンジしてくんないかなー。

 

KENJI

あがらいでバー 2/19(土)代々木・魚がし

なんだかんだ言って10回目を迎えるあがらいでバー。最近は後輩が増えて、僕も年配者の部類になってきました。気仙沼音頭踊ってみたり、本吉音頭が披露されたり、それはそれは節度ある乱痴気騒ぎ。しっちゃかめっちゃか感がなんか懐かしくて、妙な調和を生み出すのですから不思議です。

話は変わって、今回のゲストはエッセイストで早稲田大学客員教授の白石公子(しらいし・こうこ)さん。千厩町ご出身で鼎が浦高校卒業後、大妻女子大学へ進学。19才のときに第18回現代詩手帖賞受賞、以後詩人、エッセイストとして活躍されています。

何年か前、日経夕刊で連載されていたエッセイを読んだことがあります。中年と若者の時間感覚と体型を砂時計で表現していて、くびれは時間を長くし、寸胴は時間を短くする、人生は砂時計。みたいなエッセイだったと記憶しています。白石さんが鼎が浦高校ご出身だったとは、ついこないだ知りました。

というわけで、今回はどんな流れになるのか。来てのお楽しみ!

第10回 あがらいでバー

日時:2月19日(土)18:00〜
場所:代々木・魚がし
(渋谷区代々木1-45-5 TEL:03-3374-1566)

ゲスト:白石公子さん(エッセイスト・早稲田大学客員教授)

会費:3,000円

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あがらいでバー

KENJI