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2005-05-31

ぼたん

botan  Mさん宅へ行って下書きだけしたけど、牡丹はとてもむずかしい。特にボカシとなると色の出し方が分からない。勉強だと思って色紙に描いたけど、何日かかってでも仕上げようと思います。庭のぼたんといいおじいさんの絵と云い、町の美術館です。

 先週、ホワイトフレンズのみんなで岩井崎へ行き、おいしいものを食べてマツケンサンバを踊りました。腰元ダンサーズならぬ腰巻ダンサーズです。

EIKO

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コメント

1.年を重ねるとどうしても目が霞んで薄く感じてしまうようなので、自分の印象では薄いと感じるくらいで十分でしょう。
2.水で薄めることもできますが、紙や布は飽和量が決まっています。そういう場合には顔料の濃度はそのままで色調を薄める白を足すと良いでしょう。
3.水っぽくなったらティッシュやガーゼで吸い取る方法もありますが、なるべく避けましょう。
4.布の場合は境目が8割乾いたところに濃い色を塗り足していくときれいなボカシが完成します。
(日本絵染め協会「やさしい絵染め」より)

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