蒼天伝は機上か地上か
朝一番の全日空機で富山へ。機内誌をめくっていたらスーパーシート特別提供品に男山本店の「蒼天伝」が載っていた。おお、こないだ第二笑口会議所で飲んだやつだ。味もネーミングもラベルも全日空のイメージにぴったりはまる地酒なんだろうなあ。なんかうれしい。
本文には「澄んだ香りと味わい」と書いてある。第二笑口でたこの唐揚げをつまみにちびちび飲んだのを思い出すと、確かにそんな気がする。のどをスーッと抜けて、後味が残らないような感じ。かといって、香りはしっかりと鼻の奥に伝わってくる。他の味を邪魔しない「控えめ」といったところだろうか。なんてもっともらしく書く僕は飲めればいい式だから、戯れ言と思ってくだされ。
それにしても機上で味わう蒼天伝ってかっこいいなあ。次はスーパーシートにしようか、でもその代金分でたらふく飲めるし、帰れば。
機上で雰囲気に酔うか、地上で実を取るか捨てがたい。
KENJI
なんなら、どっちもやってみたら?
ようは、気分!きぶん!
でも確か全日空スーパーシートでしか味わえないお酒と地元紙に載ったような気がするよ。
蒼天伝大吟醸って感じなのでしょうか。
う~ん、悩むなぁ。
投稿情報: seiko | 2006-10-30 06:50
>seikoさん
ですね。というわけで一挙両得案が浮かびました。
「大上レンタカー事務室のソファで蒼天伝」ってのはどうでしょう。確かあそこのソファは旅客席だった記憶が…。
機上で飲んではいませんが、多分機内用サイズの瓶に詰められたものではないかと想像しています。150mlとか小さめサイズの。
投稿情報: KENJI | 2006-10-30 10:48