亥年の珍味・野菜編その2
またまた亥年珍味シリーズです。カボチャ入りのお赤飯と見間違うほどそっくりですね。
何が原材料か?というと「カブ」と「小豆」と「もち米」。え~ッ!それって何?って聞こえてきそうです。
それがこれです。「矢越かぶ」といいます。元をたどれば一関の室根矢越地区でしか栽培されておらず、郷土料理に使われていたそうです。いつの頃からか大島でも栽培されて、ご馳走になってはいました。現物でもらってビックリ仰天。なにせ、あざら以上のマニアックさ。となり町の特産なんですけどね。
持参したhirokoさんは、貰ったものの作り方は不明と言います。
ネットで調べたらありました。矢越カブの「かぶ蒸かし」。
見よう見まねで、美味しく出来ましたよ。
seiko
初めてコメントします。実家の母がつくる「かぶ蒸し」
を思い出しました。子供の頃から食べてましたよ。
独特の甘味と香りがあって・・・う~ん、食べたくなりました。
投稿情報: 川口 | 2007-01-17 19:16
>川口さま
どうもありがとうございます。
頂いて食べてばかりいましたが、実際カブを見てびっくりしました。出来上がりの美味しさが想像できませんでしたから。
お母様の愛情たっぷりで美味しかったでしょうね。
投稿情報: seiko | 2007-01-18 06:48