あざらのレシピ
「あざら一丁、おまちどおさま!」
以前レシピを載せましたが、今回は途中の写真付きで。
段階1) 30分
鍋に白菜漬けを丸ごと入れて、漬け汁も加えて弱火で30分ほど煮る。
つまんで芯がちょっと残る位の柔らかさになったら、火からおろしてザルにあける。
段階2) 120分
3~4センチにざく切りした白菜を鍋にいれ、細めの流水で塩抜きをする。
※塩加減により1~2時間位。
塩が抜けたらザルにあけて、軽く絞る。
段階3) 10分
鍋に魚(目抜けが最高。赤魚、吉次、メカジキなど)を入れ、水又はだし汁を加え火が通るくらいまで煮る。
段階4) 30分
絞っておいた白菜をのせ、中火で30分程煮る。
段階5) 10分
最後に酒かすをのせ数分煮て、溶けてきたらかき混ぜて味をととのえる。
好みにより醤油、砂糖、などを加え火を止める。
※この作業は酒かすが焦げてしまうので一気にやります。
酒かすをつくった人、野菜を育てた人、魚屋さん、作った人、食べる人。
スローな食とは顔が見えることなのかもしれません。
素材に、人に感謝、感謝です。
seiko
印刷しておきます(笑)
問題集の出来は4問でした(;一_一)
投稿情報: 着物作家 | 2007-03-01 00:45
>着物作家さま
それはそれはど~も~。
美味しく作ってね。
魚の問題は案外むずかしー(笑)
投稿情報: seiko | 2007-03-01 06:40