« 2007年4 月 | メイン | 2007年6 月 »
銀座の沖縄物産館で見つけたと、kenjiからの荷物の中に入っていました。オカリナの音色がトロンボーンの要領でだせるという代物です。遠くから聞こえてきた鳥の声に呼応して、朝から説明書片手にピーピー鳴らしてみたもののウグイスになりきるには、、、ちと??難しい。音感鈍いわたしにはやればやるほどストレスになってくるのです。
「どれ、貸せ。」とfumihide。
「はい、はい。なんぼでも貸してあげますから、、、存分に吹いてウグイス呼んで来て~。」
「ピ~ ピィピィピ~、ん、違うなぁ、ピュウ~ピィ~ピイ~プゥ~」
「あは、は、は、、、。ごめん!」
熱中すること数分間、かなり試行錯誤してましたね。2回とおなじ音階にならないのが初心者の成せる業。そのうちに、、、、何とかなるさネ。
ホーホケキョ!ケキョ!ケキョ!ケキョ!
やっぱし、本物はうまいねぇ。
お手本はこうだよと言わんばかりに遠くから聞こえたのでした。
seiko
今度遊びに来た人に貸してあげるね。
山菜のミズをかばねやまねぇで使い切りました(食べきりました。笑)
「かばねやまねぇで」って、何語か解らないような言葉ですが「かばねやみ」からきています。かばねやみしないで、つまりこの場合面倒くさがらないで、、となるのでしょうか。
ミズの茎をさっと熱湯をくぐし、まな板の上ですりこ木でたたいてつぶし、包丁で細かく刻み、さらに二刀流でトントントントン、、、これでもかぁと言うくらいたたくと写真のようにトロトロ状態のミズとろろの出来上がり!
葉っぱは天ぷらにして「季節限定(ミズの天婦羅&とろろ)ソバ」一丁!
そして、葉っぱを取った上のほうの細い茎を使って「漬け物」をどうぞ!
採ってから食べるまでの手間ひま~~かばねやまねぇでいがった~。
「うんまい!」
seiko
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
|
---|
気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
最近のコメント