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1960年生まれの彼へ「待った甲斐があったネ」と言っても、たぶん怒らないだろうな。と思うくらい満面の笑みでした。中には「この年齢差は犯罪だ」とうらやましがる輩も。
友人たちが祝う会を企画して、それもオトコばっかしで急ごしらえにもかかわらず、二人の門出は大変な盛り上がりで楽しいひと時を過ごしました。立食パーティでしたが、誰かが壁際のイスを卓に引き寄せて座ったら、終いにはそれぞれの卓に全て座っていました。(笑)
そして、帰り際に出た話。
「俺ら、5本、いやぁ10本の指に入るなぁ。」
「ん?…。」
「I手さん、YUさん、H野さん、和県さん、、、だし、歳さぁ。そんな話してだんだ。」
「呼ばれるうちがハナ?ってことね。」(笑)
何がともあれ、fukashiくん!yurikoさん!末永くお幸せにね。
seiko
気仙沼発のブログがだいぶ増えて、離れていても近くにいるような感覚でいます。でも、ネットはネット、徳仙丈山や初ガツオの記事を見るだけで行けないし食べれない。離れて気づくあの贅沢さ。うらやましい~!というわけで、久しぶりに沼的ブログを紹介します。
kataribarを企画したり、気仙沼ホルモンマップを独自に作っていたり、今いちばん元気なチームではないでしょうか。20代らしい勢いのある文章が毎日アップされるので、2~3日見ないと溜まってしまいます。
抱腹絶倒、気仙沼弁を知る人なら余計そうかも。2年前、先輩の飲んでも食ってもさんと一緒に紹介したかったんですが、勝手に紹介するのも失礼だし…と躊躇していました。が、先日の記事で「ブログば紹介してすけらいね!」とあって、いよいよ解禁!って書けとも書くなとも言われてませんが、我が家ではみな愛読しています。
魚屋さんのブログ。その日水揚げされた魚だったり珍しい魚だったり、臨場感たっぷりの市場レポートもあって楽しいです。本体のウェブサイトには三陸魚図鑑があって、図鑑代わりに使わせてもらっています。
野球と旅行と読書をこよなく愛す…とのプロフィール通り、情報アンテナの感度は抜群。某大手出版社の編集が「東京より速いこまっちょブログ」と驚くほど。本人いわく「好きなことを書いてるだけ」とのことですが、その力みのなさが才能なんだと思います。帰省時の飲食店情報は、このブログを参考にしています。
気仙沼にこんな風景があったの?って思う写真ばかりで、かなり見とれています。写真は機材でも被写体でもなく、撮る人のセンスなんだなあとつくづく感じます。小さな変化を見逃さないというか、審美眼を持っているというか、僕も見習いたいです。
沼的ブログはお気に入りリンクに随時増やしています。
KENJI
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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