シャネル・ピグマリオンデイズ
伊藤麻耶さんのバイオリン演奏があります。
シャネル・ピグマリオンデイズ
8月18日(土)13:30~14:30
8月25日(土)16:00~17:00
場所:シャネル銀座本店4F シャネル・ネクサスホール
入場無料・予約制
ご興味のある方はこちらから予約を。
KENJI
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伊藤麻耶さんのバイオリン演奏があります。
シャネル・ピグマリオンデイズ
8月18日(土)13:30~14:30
8月25日(土)16:00~17:00
場所:シャネル銀座本店4F シャネル・ネクサスホール
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KENJI
大船渡沿線情報をまとめているサイトがある。ドラゴンレール大船渡線。帰省でバスを使うようになってから、ほとんど乗らなくなったなべつる線。気仙沼が遠く感じるのはこのなべつるのせいでないかと思ったことがある。東京から3時間強って全国的にみたら普通なのに、なぜ遠く感じるのだろう。あれはたぶん、一関まで弾丸の如く(古いね)着いた後の、レールの継ぎ目音と道草を食うような路線。高速降りたての一般道がのろく感じるあの感覚と一緒かもしれない。
と書きながら思い出した。20代はじめのころ、モスバーガーを創業した桜田慧さんに会った。桜田さんは僕の上司がつとめていた証券会社の後輩だったらしく、名刺交換している脇で上司は僕が気仙沼出身だと紹介した。
「おぉそうか。僕は大船渡で育ったんだ。」
「そうですか!へんぴですけどいいところですよね。」
「……。」
一瞬の沈黙。いま思えば「大船渡は辺鄙だけど、気仙沼は辺鄙でない」と受け取ったんだろうなあ。気仙沼も含めて辺鄙と言いたかったはずなのに、緊張とうれしさが重なって、主語を端折ってしまった。
いまなら大船渡沿線はなべつる線で不便に見えるけどいいところ、と言えるのに。
KENJI
日増しに大きくなる胡瓜を横目に、さてどの大きさがいいのか?悩みますねぇ。
たくさん栽培していれば即解決なのでしょうけど、、、数本だと、決心するのが大変でしたよ。
そんな時、犬の散歩で顔を出した御仁を理由にもいでみました。何にして食べたの?って、、、そりゃ~さっと洗ってかじるに限ります。3年前に作ったという着物作家さん自製のお味噌を付けて、ガリッとね。
ほんとの素食賛歌~だね~♪うんまがった~!
seiko
同窓会は二次会が面白い。質実剛健の校風をうけついだOBOGが、といえば格好いいけれど、言い換えれば気仙沼弁丸出しの開けっぴろげなOBOGたちばかり。気仙沼の催事以上に気仙沼っぽい。50人収容の二次会場に入りきれなくて、近所に二・五次会場ができてなだれこんでくる。気仙沼出身のオーナーは「やーやーやーやーやー」と悲鳴をあげながらもモウカの星やマンボウ刺を振舞ってくれた。カウンターで鉢巻き締めて「おい、とみぎ(トウモロコシ)食え!」と差し出しているのはJ1リーグの元社長だ。その傍らでは真打の落語家に向かって「おめ黙ってろ!」と誰かが叫んでいた。流れ弾があちこちから飛んできて大変っス。でもそのしっちゃかめっちゃか感がなんか懐かしい。豪快でフレンドリーなのは気仙沼にいるからでなく、あそこで育てばそうなるのだと思った。口が悪くて上品でないから誤解されるだろうけど。
一次会では畠山美由紀さんの歌の途中、気分の良くなった諸先輩がステージにあがってチークを踊りだしたり、美由紀さんと手をつないだりしていた。これがジョンレノン音楽祭やフジロックだったら一発捕獲だろうに~と思ったけど、同窓会だからね。そんな中でこころよく歌ってくれた美由紀さん、どうもありがとう!それから、初対面の気がしなかったオヤマ日記飴さんが声をかけてくださったり、思いがけない方から「ブログ見てるよ~。seikoさんてあんだのお姉さん?」と言われたり。どうもありがとうございました。
KENJI
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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