スローな食に、スローな家。

彼岸の中日に

　いつもより遅めのお墓参りに3人で出掛けました。

　「暑さ寒さも彼岸まで」とはいえ暑かったですね。行き交う道すがら、知らない人であっても「こんにちは」の挨拶。どうしてなのか？理由はわかりません。そんな中、目黒にご一緒した方に偶然会って、墓地で盛り上がってしまいました。（笑）

　途中に咲いていた彼岸花。曼珠沙華とも言いますがきれいです。近くには水引やくっつき草（名前は？）がいっぱいあって、犬の散歩のときくっつき草に引っ付かれて難儀したのを思い出しました。

　空き地に咲いていた「コスモス」はもう少し涼しくならないかな～と言っているようでした。

　って、わたしの気持ちだわね（笑）。

　縁ある人たちに挨拶を済ませ、、、年中行事の一つを終えました。えつこまんま。

seiko

敵情視察

　すでにご存知の方と多いと思う。気楽会。気仙沼ホルモンマップを企画して、印刷代を露店で稼いだり、2０代どうしの交流の場を設けたり、気仙沼を楽しく盛り上げようとしている後輩たちだ。僕もそうだけど、なんでこんなに気仙沼大好きっ子ちゃん達ばかりなんだろう。熱っぽく語る後輩たちを見ていると、なんだか嬉しくなる。その気楽会の東京在住メンバーと昨晩、ゴールデン街気仙坂で飲んだ。

　彼らは昨夕、厚木へ行って来たという。最近では雑誌でも特集が組まれるようになって、やれ東京ホルモンだ、大阪ホルモンだとご当地ホルモンが注目されてきた。首都圏では気仙沼より厚木シロコロホルモンが有名で、居ても立ってもいられなくなった猛者たちが敵情視察へ向かった。まあ、敵情視察はオーバーで「学びに行った」が正しいかも。そのレポートは気楽会のブログで。　

KENJI

残暑の中で

　18日の午後に大鉢のスプレー菊が届いてから載せるまでの顛末を書き綴ってみました。（笑）

 

　可愛いつぼみをつけていて咲いたらどんな風なのか？心躍りますね。

　送り主は博士川さん。H博士とでもしておきましょうか。10日前に来て「そのうちいいもの届けっから、、、そのかわりブログに載せるのは18日過ぎにしてくれよ。」

　そんなぁ、ブログに注文つけるなんて～（嬉&悲）。

　なぜ18日以降か、なぞが解けたのは19日の地方紙に「スプレー菊を各種施設に送った」と載ったのでした。H博士、報道規制をしいたのね。魚町新聞がスッパ抜くと困るって訳だったのね。

　元をたどれば、気仙沼出身で群馬県赤堀町に住む方との縁で、町ぐるみで交流があるらしいのです。そういえば数年前にさんま焼きとすり身汁をしたいので、200人分の材料と作り方を教えて、出来れば同行して欲しいと頼まれたっけ。

　その赤堀町よりスプレー菊が届いて、種菊を浜商栄会が育てて商店街に飾ったりして、その延長線上で施設へのプレゼントのようですね。

　18日午後に届いたので、早速お礼の電話を入れました。

「写真を撮ったけどどんな風に書いたらいいか。難しくて悩んでるんだよ。少し待っててね。」

「簡単だいっちゃ！大丈夫だ！」

「う～、そんなこと言わないでよ～。」

「ん！ほんだけんと、チョッと待てよ。名前挙げてダメだなぁ、俺だって分がったら困るなぁ。」

「だったら、Aさん、Bさんで、、、」

「ん。そ～だらいいな。」

　かくしてABCを通り越してH博士に。

　さぁ、どんな色の菊が百花繚乱？なるでしょうか。その内、菊見酒で一杯いかが？

seiko

激辛ランチ巡り

　着物作家さんに連れられて、立て続けに激辛ランチを味わう。メーヤウ（信濃町）、東京純豆腐（新宿三丁目）、広島つけ麺ぶちうま（新宿御苑）。どれも会社から歩けて、着物作家さんのアトリエからも近い。

　着物作家さんは絶好調だ。カレーには唐辛子をバンバン入れ、スンドゥブは激辛を、つけ麺は店最高の40辛を注文している。KENJI君はそんなんでいいの？と煽られても動じない。去年、弱っちい呼ばわりされてムキになり、着物作家さんと同じ量にしたらしゃっくりが止まらなくなった。そんな目に遭っているので、今回は彼女の挑発に乗らないよう、慎重に辛さを選んだ。

　それにしても今日のつけ麺はすごかった。なにがスゴイかって、抹茶茶碗に入ったつけだれ。40辛はまっかっ赤。見ただけで胃が縮む。僕は着物作家さんの半分、20辛を頼んだが、それでも辛い。

「ひとくち試してみる？」

　一口ならいいやと、着物作家さんの40辛つけだれを試食。辛さが喉にからみついてむせそうになる。その後の自分のつけだれが辛くない。おぉ、こりゃ40辛でもいけると勘違いしたのが運の尽き、今回も挑発に乗ってしまった。着物作家さんは抹茶をたしなむ手つきで飲み干し、僕も負けじと飲み干した。

　その後は推して知るべし。

KENJI

ありがと！

　難癖言われるより感謝の言葉があれば、人間なんとなぁ～く幸せでいられる、、、かなぁ。などと他愛もないことを考えながら、、、なんとなぁ～く思いつきでアップした写真を見ながら、、、いま文章を考えています。

　重い腰痛で入院したことがあるので、目黒のさんま祭はバスで往復したことがなく、どちらか新幹線を使っています。毎年悪いなぁと思っていますが、見送った後は現金なものですぐ自分の世界へ。

　fumihideの還暦祝いを兼ねての夕食会になりましたが、普段とギャップがありすぎるとお腹に悪いので（笑）、、、やっぱり居酒屋で～す。クーラーの効いてる部屋での「温野菜」は体に良さそう！でしょ。

　これは、たぶん宇都宮をすぎたあたりだったかなぁ。翌日の新幹線の中から。

　わたしもついでにご苦労さん！って貰った一脚で撮ってみました。

　うん、うん、いい塩梅だわ。

　お礼のアレンジメントの花。つぶさないように持って帰るの大変だったんだぞ。

　ほんだけんと、ありがと！

seiko