案ずるより産むがやすし
手が震えてピンボケ(笑)、、、、わたしのしたことが。昨日はピチピチの高校生がど~んとやって来ました。『文化財を語る~高校生とのトークセッション』という、何とも斬新な催しが2階を会場に行われました。引き受けたものの今までにないパターンなので、、、う~んどうしたらいいのか思案橋ブルース(古っ!)でした。
文化庁の委嘱事業で、主催の風待ち研究会さんにすべてお任せ状態。写真部に所属する皆さんがスライド等を見た後、文化財への想いと活用方法を話し合いました。
eikoばあちゃんは「何だかうまく出来そうにないから、あんだやらいん」と言っていたけど、なんのなんの。緊張していたみたいだけど、なかなか堂に入ってましたよ。知らずに寄ったyuyanがびっくりしていました。
その後高校生の皆さんは撮影会ということで、三々五々内湾を探索しながら楽しんだようでした。
seiko
高校生とトークセッションですか!しかもうちで。座談会と銘打った方が似合いそうな建物なのに、そのギャップが面白いですね。年の差60余歳、足したら100歳弱、恐れ入りました。
投稿情報: KENJI | 2007-09-29 01:12
>KENJIさん
全然見当がつかないタイトルだったのでいつものぶっつけ本番、、、みんなの元気を貰って、、、今日も頑張るぞ!なぁんてね。
投稿情報: seiko | 2007-09-29 06:34
こんにちは。こんなに多くの若い人たちが集まったのですね。実際、どういう話が行われたのでしょうか。eikoおばあちゃんも年のうーーんと離れた高校生に、いいお話をなさったのでしょうね。
投稿情報: dabadabax | 2007-09-29 17:41
>dabadabaxさま
どうもありがとうございます。
店と2階を行ったりきたりしたので全ては把握できませんでしたが、文化財保存と活用についてそれぞれの方のしっかりした意見が聞けました。
eikoばあちゃんは、菅原道真の「くわばら、くわばら」の語源等の話をしていました。
投稿情報: seiko | 2007-09-30 06:47
武山家の皆様、色々有難うございました。
高校生が、いつまでも内湾に残っていまして、『本当に楽しかった、面白かった、もっとこのような会をして欲しい』と言ってましたが、これも皆様方のご協力があっての事だと心から感謝申し上げます。eikoさんの、クワバラ話で、『ここで、菅原道真の話まで出るとは思いませんでした』と、欄間や丸窓を見ながら話していました。竹、桐、桑皆覚えて帰ったと思います。
投稿情報: mayami | 2007-10-05 22:33
>mayamiさま
いつも何かとお世話様です。
人が集まるってことは、チョッと疲れますが、心地よい疲れって良いかもしれませんね。
これからもよろしくお願いします。
投稿情報: seiko | 2007-10-08 13:42