畠山美由紀 with ASA-CHANG & ブルーハッツ 『わたしのうた』
昭和の香りがするけど懐古的でなく、新しいと思った。畠山美由紀さんと16人編成ビッグバンドの競演で、Lover come back to meがあれば、津軽のふるさともある。帯には「彼女のルーツであるジャズスタンダードを始め、世代を超えて伝えたいうたを綴った作品集」と書いてある。浜辺の歌は7月発売のジェシー・ハリス版と聞き比べたら楽しいかも。somethin' stupidはリリー・フランキーさんと。フランク・シナトラだからフランキーなのだろうか。
これ、港ふれあい公園で昭和の建物を眺めながら聞くか、マンボ通りのダンヒルで夢波止場のポスター眺めながら聞くといいと思う。
畠山美由紀 with ASA-CHANG & ブルーハッツ 特設サイト
KENJI
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