春雪の朝
ゆうべ、夜更けには雪になりそうな小雨が降ってきたので、餌台にくず米をのせておきました。さえずりで心地よい目覚めを夢みて、、、な筈なのにいやに静かです。
こんな感じで、、、エサ台を見つめるスズメたち。
「ゆうべ入れておいったのに~、どご見でんのよ~!」と独り言。
何のことはない、雪でエサが隠れているではありませんか。(笑)
雪を除けてあげたら、
またたく間に大混雑。(笑)さえずりというより、けたたましいほどピーチクパーチク言っています。
「エサあったんだべっちゃ~!」とてもしゃべっているのでしょう。
そんな声に気づいたのか、やって来て独り占めのヒヨドリ。
思わず、横取りに憤慨してガラス戸をばんばん叩いて追い払うわたし。
「どっちも鳥だべど!」とたしなめるfumihide。
優しさと厳しさの葛藤に悩む春雪の朝。
seiko
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