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おどろおどろしくて気持ち悪い~って、、、黒っぽいのは中華料理の八角を思わせますね。
先日、、、テレビで和歌山の「茶粥」が紹介されていて、見ているうちに食べてみたくなり作ってみました。
レシピがないのでいつもの勘で、、、前夜1合の米をといで浸水させておき、水加減はいい加減のたっぷり目。(笑)
テレビではほうじ茶パックをパッパ~ンと何個も豪快に投げ入れていたけど、失敗したくないので1パックでやってみたら、美味しいんだけど何か薄〜い感じ。次に2パックでやってみたら、色といい香りといい、、、いい塩梅です。香りのお陰で塩味も控えめで大丈夫みたい。
同じ穀物でも土地によって条件が違うので味も色々ですし、食べ方にも色々あるものですねえ、つまり所違えば品違う?って違うかな。
熱々のお粥をほおばり、未だ見ぬ和歌山に思いを馳せました。
そこはわが祖先の祖先が南北朝の時代、追われ追われて熊野灘へと漕ぎ出したというところらしい。
そんな訳で、きょうはここまで。(笑)
seiko陽射しに春らしさ。でも立春寒波が襲来かも、、、と天気予報。
あんまり荒れないで欲しいところです。
朝の近場散歩中、北東に面白いもの発見。陸前高田方面から雲の帯をたなびかせて何かが飛行しています。
旅客機か自衛隊機かどちらかだと思いますが、旅客機に詳しい人に調べてもらったら朝7時頃に通過しそうな国内線は見あたらないようです。千歳、青森、三沢は出発前ですし、成田に着く北米線は午後だそうですから、やはり自衛隊機ですかね。でもそれにしてはゆっくりだったので、貨物機でしょうか?天空から朝日を眺めたら最高でしょうねえ。という話をしていたら、たぶんソウル7時着のロサンゼルスー仁川線では?とのことでした。
空に白いチョークが一直線。「おはよう」とか書いてくれたらいいのにな〜。(笑)
飛んでいった後はカフェカーテンを長~くした様な、ん!ヘビの抜け殻?の様な、雲影。
気温や湿度、様々な条件が重なって、2度とない面白い写真になりました。
「見て!見て!」と大騒ぎのわたしに
「ふ~ん、それがどうしたの」のその他ふたり。
清々しい朝、空のキャンバスに感動したのでありました。
seiko
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