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2008-01-24

伊達巻?

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 伊達巻を作ったつもりです。ロールカステラではありませんよ~。(笑)

 初挑戦のわりにはうま~く出来たと自画自賛中です。でもちょっと焦げすぎかな。

 きっかけは知人の手作り伊達巻をご馳走になったからです。おいしいし、聞いたら卵とはんぺん、砂糖などをミキサーにかけて、オーブンで焼くだけと言うし、さっそく帰って挑戦してみたのです。

 焦げたのは『少し焦げ目がついてきたら、ホイルを被せて焼く』とあった注意書きを読み飛ばしてお風呂に入っていたからです。

 は、は、は。私らしいって、、、だよね。

seiko

2008-01-21

あおさの天ぷら

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 degさんの熊本みやげ、アオサを使って天ぷらにしてみました。見るのも触るのもなにせ初めてで、簡単レシピ通り味噌汁で何度か楽しんで、次は天ぷらにしました。青海苔とも違うし海苔とも違う、、、ぷ~んといい香りが鼻に抜けて、、、美味しいですね。

 寒いと写真を撮る気持ちも失せてしまう今日この頃。アオサと関係ない話を一席。(笑)

 ご主人亡き後、近所の小路に店を構えて40年のセツコおばちゃん。

 年は80歳くらいかな。そのセツコおばちゃん、数年前に店をたたむか悩んだ時、常連さんから「おでんはやめて、サッとした物でいいからやって」と拝み倒されて続ける決心をしたそうです。久々に行ったら、小さな店内にむさくるしい(笑)面々が相も変わらずひしめいていました。

 わたし達が行ったときにはもう勝手知ったる他人の家状態で、それぞれが言いたい放題。ラグビー早明戦を観に行って清宮前監督と話してきたとか、、、民謡「氣仙坂」を一節唸っていたり、、、なにせ狭い店内、みんな丸聞こえです。人の話にかぶさっていかないと会話ができません。それにつられたのか「カラオケも悪くないけど、、、しっとりと歌います!」とイノシシ団長。

♪酒は~もとより~好きではのまぬ 逢えぬつらさにやけでのむ 

 やめておくれよ やけ酒ばかり 弱い体をもちながら 

 あとのしまつは だれがする~ ドンドン♪ 

「そごまで歌ったらっさ、こう続げればいいっちゃ!」

♪法被の襟元に~ 火消し頭と書いてある~

 なんぼ火消しの頭でも~ 恋の炎は消しやせぬ~ サノヨイヨイ♪

 会話だろうが端唄だろうが、どんどん被さってきます。「seikoさん、この状態をブログさあげでけらいんよ!」とプレッシャーは来るのに、コップは催促してやっと。つまみも回って来ません。

 あの面々にセツコおばちゃん、かなりモウメ(蒙昧)してたね、きっと。

seiko

 

2008-01-12

なるほど、飯寿司

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「おらいのも食ってみでけらぃん。」と、ジーナンさん。

 さんまの麹漬け?かな~ってブログに載せたら、、、色んなコメントが届いて、、、はて?さて?と思っていたタイミングで届きました。

 中を開けて見たら、中骨を取った丸々一本の状態でした。これを見てなるほど納得。 炊いたご飯と麹を混ぜて酢漬けにしているんですね。

 それぞれの家庭の味というか、楽しみ方があるのを実感しましたよ~。さんまの最盛期から約3ヶ月、、、熟成させて、じっと美味~くなるのを待って、、、うんま~い!を体感できるのですね。

 美味しいお福わけに今日も感謝しました。(礼)

seiko

2008-01-10

さんまの麹漬け?

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 この食べ物の名称は?分かりません。

 さんま、麹、大根、にんじん、根生姜、ナンバンを使って発酵させた、、、美味しい一品です。毎年おすそわけで頂くのですが、とにかく大好きなので待ち遠しいのです。

 北海道出身の方が作っているらしく、さんまの水揚げ港の気仙沼では見かけたことがありません。樽などに大量に作って保存し、お正月頃に食べるのが一番美味しいのでしょうね。「さんまの麹漬け」で検索をかけたら、大阪の加工屋さんのがヒットしましたが似て非なる感じでした。そこにカッコで(切り込み)とあったので「さんま 切り込み」でさらに検索したらありました、ありました。やはり北海道が発信元のようです。掲示板には『うますぎ!酒飲みにはたまらない一品!』などと書いてありました。うん、うん、、、分かる。(笑)

 今秋はこの切り込みに挑戦!しようかな。(笑)

 どんな風に作るのか?ご存知の方がいたら教えていただけませんか。

seiko

2008-01-08

七草がゆ

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 せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。これぞ、七草。

 ずぼらにはありがたい簡単セットを今年も買ってきました~。それにいつもなら積もった雪をかき分けて、ハコベやせりを採ったのに、、、ことしは雪もなく素手で大丈夫だったので、どっさり投入!でした。(嬉)

 若かりし頃は「なんでニワトリのエサを刻んで食べるのよ」と思い、文句たらたらで食べていた記憶があるのですが、歳とともにこれほど理にかなった料理はないかも、、、と味わいながら楽しんで、そして胃を休めました。(笑)

 以上、えつこまんま。

seiko

河原田ライブカメラ

BBっといー東北