503 posts categorized "食"

2007-01-15

豆餅

20070114_011

 豆餅用の「豆」ですが、見た目は普通の豆じゃない~って思っていました。

 豆は水に浸してからという思い込みで、いただいた日のうちに水に浸してしめしめ。明日にはおいしい豆餅が!と期待していましたが、浸した後にレシピを聞いて、、、、あ~ぁ、失敗。

 この豆はさっと洗って、もち米と一緒に混ぜてそのまま捏ねていいんだそうです。その方が豆が崩れず仕上がりがきれいだとか。

 もち米1升に対して豆は適宜。卵2~3個、砂糖を適宜いれて。レシピを聞いてびっくりです。どうりで頂き物の豆餅が止められなかったんですね。お餅の柔らかさと豆のほどよいかたさがぴったんこ、お菓子感覚ですもの。

 さて、ひと晩浸してしまった豆はどうしようか?悩んでても仕方ないので、もち米の上にラップを敷いて別蒸しに。豆が崩れないよう、もち米が搗きあがりそうなとき混ぜました。

 卵と砂糖は?もちろん、早めに混ぜましたよ。

20070114_025

 悪戦苦闘の結果は上出来、上出来!

 sayちゃんの誕生日に間に合いました(笑)。

seiko

2007-01-13

亥年の珍味・穀物編

070111_005

 現物と写真は微妙に違うかな~と思いながら書いています。

 実際はもう少し紫色がかっているかな?「古代米」と「あわ」を入れたご飯です。小豆入りのお赤飯のような、ゆかりごはんのような。岩手の道の駅で買い求めてもらいました。

 古代米にも様々あって、これはうるちの玄米。酢飯にするとピンク色になるらしく、太巻きにするととっても綺麗なんだとか。次回は桃色の太巻きに挑戦!

 もち米もあるのでお餅にしたら、、、う~ん、想像だけでよだれが出てきそうで楽しくなってきた感じ。

seiko

2007-01-11

東京カレー散歩

Dscn11341

 写真だけアップして、すっかり忘れていた。ミャンマーカレーなんて聞いたことがない。タイと同じじゃないかと言ったら「ぜんぜん味が違う」という。

 というわけで先月着物作家さん、マリコサンと高田馬場のミャンマー料理店「ミンガラバー」へ。名刺をもらっていたので店名はどうにか思い出したが、肝心のカレー味が思い出せない。確かにタイ風とは違った気がする。と書きながら思い出した。そうそう、あれ何て言うんだろ。唐辛子の魚醤漬けみたいなトッピング。青と赤の唐辛子。辛さを調節しながら、煮崩れしたひよこ豆カレーと一緒に食べた。例のごとく、着物作家さんは皿一杯に唐辛子をまぶしてかき回している。僕も負けじと足したけど、汗は噴き出すわ舌は麻痺していくわ。でもこの刺激がやめられない。それに意外だったのは魚醤が合うこと。数滴たらしただけなのに、カレーにコクが出た。カレーに魚醤、かくし味でいけるかも。

KENJI

2007-01-04

亥の年の珍味・野菜編

070104_003

 今年の初投稿はやっぱり食べ物です(笑)。hirokoさん、どうもご馳走様でした♪

 一つ一つが補完しあってとてもきれいですね。見てるだけでよだれが出そうです。漬け物って言うんでしょうか、何が入っているか当ててみませんか?

seiko

2007-01-02

カキくへば

Friedoyster

 うす揚げで、レア感たっぷりのカキフライ。4人で50個近く。大皿に山盛りのカキフライは、昔食べたかったハクション大魔王のハンバーグみたいだ。わーい。火が通って音が変わる、その一歩手前でさっと取り出す。これですよこれ、食いたかったのは。

 でも我が家の生存競争は激しく、4倍数でみるみる減っていく。箱根駅伝が3キロも走っていないうちに空になっていた。ガスマゲと呼ぶべきか、健啖家と呼ぶべきか。

KENJI

河原田ライブカメラ

BBっといー東北