seikoさんこれどうぞ。とタモちゃんが”落ち鮎”を届けてくださいました。
「話って言ってみるもんだなぁ。」とfumihide。
「そりゃそうでしょ、何事も始まらないからね。」とわたし。
タモちゃんとfumihideは若かりし頃、朝野球チーム「ダイヤモンドイーグルス」のメンバーでした。当時、県大会で決勝まで残るほど強かったのですが、体力にガタが来てかなり前に解散しました。
それから20年、degの結婚披露で再会して「そのうち、また」と言ったものの、かれこれ6年。そして6月の受章祝賀会での再会。「『そのうちまた』っていつまで待つのっさ!」と責められて、監督だった宮登さんで旧交を温めたようです。わたしは目黒へ向かう夜で、わざわざアサヤ交差点の前からバスを見送ってくれました。
そのときの旧交が「落ち鮎」に変身したわけです。
fumihideはきっと「今年はろくなあゆ食ってねぇなぁ。」とでも釣り好きのタモちゃんに話したんでしょう。
今宵も日本酒が美味い!ね。
seiko
先日の「サバメシ」を作りました。アルミ缶と牛乳パックで非常時炊飯です。
材料は350mlの缶2個、牛乳パック3個、0.8合のお米。缶はコンロとお釜に、牛乳パックはチップにして燃料にします。
詳しくは「国際サバメシ研究会」のHPをどうぞ。 http://homepage2.nifty.com/sabameshi/
着火してから25分ぐらいで炊きあがるそうですが、火加減が難しい。チップを投げ入れるタイミングがなかなか大変でした。一人で試したのですが右手で扇いで、左手で投げ入れてと、、、何度か倒しそうになって「お、お、おっー!」って押さえてしまいました。複数でやるのがベストかな?
どうですか?うまく炊けたでしょ。われながら満足、満足。
てんこ盛りのご飯の出来上がり!おこげも出来てて「うんま~い!」
seiko
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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