鬼胡桃の前で踏ん張る彼女。大統領予備選で盛り上がっていた頃のおみやげ。そして、秋から冬、、、鬼胡桃が店頭に並んだので買い求めました。
わたしの手には負えませ〜ん。鬼胡桃が堅すぎます。
yokoは「腱鞘炎になる~」と言って諦めました。後を取りもつfumihide。真っ赤になりながら、頑張りましたが、ダメですね。
ぎんなんは簡単に割れました。(笑)
以前はカナヅチで割り、竹串でほじくっていましたが、面倒なので最近はむきみを使っていました。せっかく貰った便利グッズだもの、、、昔を懐かしもうと思ったのが間違いでしたね。
調べたら半日ほど水に浸し、フライパンで乾煎りすると自然に口が開くそうです。後は胡桃割り器で完全に割るんだとか。西洋グルミ用は鬼胡桃に向かないとも書いてありました。もしかしたら、これはそれかも。いや、完全にそうですね。(笑)簡単明瞭な答えに納得ともいかない納得。
ヒラリーさん、クルミでなくぎんなんで活躍しそうです。(笑)
seiko
「早起きは三文の得」なんて言葉は、もう死語でしょうねぇ。
わたしなど早起きのうちには入らないのですがね。
毎朝、内湾が気になるのですが、、、この時期になってもまだ気嵐が出ています。新年間近だと言うのにいやに暖かいです。日の出前の静けさに、船のエンジン音がボンボンボンと響いています。
雲があって日の出の時間が少し遅れました。ほとんど毎日、とある地点で定点観測ならぬ御来光を待つというN沼さん。
電線が入らなくて良かった~。欲張ってもう少し高い場所へ移動したらかえってダメ状態。
「安波山さ行かなくても、いい太陽拝めすぺぇ。ねぇ、seikoちゃん!」
「ほんとほんと」
アップで今朝の太陽です。
さぁ、年末まで頑張っぺし!
seiko
鯛めしならぬ、吉次めしを作りました。
「お返しのいただき物だけど手伝って~」と届いた風呂敷の中には、焼き吉次が鎮座しているではありませんか。聞けばこのへんで獲れた前浜ものだとか。炙りなおして突っつくのも手ですが、皆で味わうならば、、、、ひらめいた!ご飯!
米を研いで、水とお酒と醤油を少し入れて、どん!とのせてスイッチオン。
炊きあがりに身をほぐして混ぜ混ぜすれば、ハイ出来上がり。
米粒が吉次の脂を吸ってツヤツヤしています。それに甘みも加わって、炊き上がりの湯気に悩殺されそうになりました。我先におかわりの声が聞こえてきそうです。(笑)
おかわりの 声がうれしい 家ごはん
地産地消で 元気もりもり
seiko
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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