街で何人かに聞かれました。
「ブルーシートかぶせで何したの?」
初め何のことか見当が付きませんでした。どうやらお隣さんの庭木を見て我が家のだと勘違いして声をかけられたようです。
網を掛けてどうしたんだろうなぁ程度の感覚で思っていたんですねぇ。よく見ると立派な赤松の大木の先々に掛けてありました。
日曜庭師のfumihideいわく、
「カゼ引かせない為に掛けだんでないか?」
「カゼ???」
「あのさぁ、剪定し過ぎっと枯れんだよな。俺もやったごどあんだ。いい塩梅の枝をさぁ。」
「ふぅ~ん。カラス除けだと思ってた。」
「バガが!!」
「はい!」
散髪してひくカゼと同じなんですね。人も樹木も。
みなさ〜ん、カゼひかないで良いお年を!
seiko
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文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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