骨董屋さん?始めよっか~?
蔵にあった陶器類が泥まみれになって、、、何とかかんとか救出したのが昨年の4月末。逆さにすると箱から水がジャーッとでてきて、いつか洗おうと思っていたのですが、やっと水道設備が整ったので開始!
大きなバケツに漂白剤を入れ浸け置き洗い。
梅雨の晴れ間の太陽に照らされて、、、気持ちよさそう。
一升は入ると思われる徳利でしょうか。どんな風に使ったのか?皆目見当がつきません。慶事で使ったんでしょうかね。花瓶にしては長いし、「狐と鶴のごちそう」なら鶴が喜びそうなくらいの首です。(笑)
木の箱には大皿30枚だの大椀10人前だの明治38年、43年、、、大正っていうのもあるし、、、。っていうことは、大正4年と昭和4年の大火も逃れていたことになります。
そして、この大震災もくぐり抜けて。
欠けてしまってその枚数は揃ってはいませんが、これらの器がまた日の目を見ることができるようになればいいなぁと思いながら作業。
それにしても、ふぅ~~。暑がった!
seiko & yoko
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