東日本大震災から2ヶ月あまり。多くの皆さんに支えられ、着実に復興に向かっています。その中でも自衛隊の皆さんには感謝の気持ちで一杯です。
今朝、その任務を次の部隊に託し、九州・大分に帰っていきました。大体400人ぐらいの連隊と聞きました。条南中の校庭で野営しながら活動していただいた方たちです。
今日は多くの市民が見送りました。
「ありがとう!」「ありがとう!」「ごくろうさん!」と皆が声を掛けながら、手を振ったり拍手をしたり、感謝の気持ちをあらわしていました。
このところ涙腺のゆるいわたしは、一台目の車から涙声で「ありがとう!、、、ズルッ。」そんな感じ。
何十台見送ったか?最後には手は痛いは声はかれるは目はショボショボと散々でしたが、気持ちは晴れ晴れ~。(笑)
捜索活動等で一緒した消防の方々も、神山川土手に陣取って横断幕を掲げて帰隊を見送っていました。
自衛隊の皆さん、ありがとうございました!
seiko
浸水をまぬがれた当店倉庫を拠点に、おかげさまで営業を再開いたしました。
<新住所>
〒988-0022 宮城県気仙沼市河原田2-1-16
(気仙沼市民会館下、NTT気仙沼支店様駐車場前)
電話 0226-22-0266 FAX 0226-22-0260
<取扱品目>
仕入先の精米工場も津波で損壊したため、以前の品揃えはございませんが、徐々に増やしていく予定です。現在の取扱品目は次の通りです。
※生産履歴(トレーサビリティ)対応の米穀製品の再開は今のところ未定です。
これからも一定の品質と安定供給の維持に努めてまいりますので、今後ともご愛顧くださいますよう、心よりお願い申し上げます。
有限会社武山米店
気仙沼、「目黒のさんま祭」今年もやります(読売新聞)
古典落語「目黒のさんま」にちなんだ東京都目黒区の「目黒のさんま祭」を今年も開催することで、区と宮城県気仙沼市の実行委員会が28日合意した。
東日本大震災で漁港が被災した気仙沼では今秋の水揚げが危ぶまれているが、関係者らは「目黒区の支援に祭りで感謝の気持ちを表したい」と張り切っている。(引用ここまで)
よかった。気仙沼実行委員会の英断に感謝。今秋も後方支援でがんばるぞ!
KENJI
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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