我が家のバイリンガル
大阪どすぇ〜
あっ間違えた。大阪やけん!?大阪でっせ~・・・でんねん?
初の1人ぼっちの搭乗にドキドキ....
空港でサイトシーンって言えば大丈夫かな。
いやいや、国内だから関係ないよね。
そんなレベルでも無事着きました。
予定していた便は整備点検の為に欠航。
振替便に乗り、45分遅れの到着です。
ほな、行ってきます!
yoko
ニューヨークで泊まったホテルの1階に、いやに混むハンバーガー店がありました。ホテルはたしか一昨年の秋オープンしたばかりだから、この店も1年半くらいなのでしょう。タイムズスクエアに近いこともあってか、深夜まで列が途切れることはありませんでした。
昼間はずーっとこんな感じ。もともとはマディソンスクエアパーク内にあった人気ハンバーガー店で、メニューをざっと読んだら、トランス脂肪酸不使用、ビーフは抗生物質や成長ホルモン無使用。売上の一部で排出権を購入しているという。窓越しに覗いたら、なんかうまそう。でも並ぶの面倒だし、部屋の下だから、空いてる時に来よう。と思って4回のぞくも列が途切れる気配なし。
結局、列が空きだした23時過ぎに並び、15分ほどでありつきました。
これはたしかにうまいです。並ぶの分かる〜。トランス脂肪酸不使用だと知って、フライドポテトをもぐもぐいっちゃいます。どっちにしろ油なんですけどね。調べたらNY1のバーガーショップだと絶賛している人もいて、うん、これはおすすめです。
ニューヨークで食事に悩んだらファストフード店に駆け込んでいましたが、ここなら観光でも普段使いでもいいかも。
KENJI
ミシェルオバマ大統領夫人が子どもの肥満撲滅キャンペーンの陣頭指揮をとっています。それに呼応して、あちこちで低カロリーの商品が売り出されるようになりました。以前から低カロリーをうたった商品があふれてはいますが、幼少時の食習慣を見直して肥満解消、ひいては医療費抑制を目指しているとのこと。ウォルマートでは安価な野菜が、マクドナルドではオートミールがメニューに盛り込まれるなど花盛り。
レッツ・ムーブ (オバマ夫人の食育運動)
オバマ夫人が特に力を入れたのが学校給食の改善。全米の高校生以下の児童・生徒約5772万人のうち3100万人が昼食を、1100万人が朝食を学校給食で食べています。朝食も学校で摂ることにえっ?と思いましたが、食べないよりはましかも。で、塩分と脂肪分の多いフライドポテトを減らしたり、カロリーの上限と下限を決めたり、給食の栄養基準を改めたそうです。これを意識して、巻き寿司をだす学校もあるんだとか。朝か昼か分からないけれど、寿司をだすとはいなせだねぇ!
そんなことを思っていたら、英ガーディアン紙にサメ漁の糾弾記事が出たという。冗談じゃない。バカも休み休み言えっつうんだ。使っているのはヒレだけじゃないんだぞ。ちゃんと余すところなく使っているし、感謝を込めて魚の慰霊祭もやっている。歴史的背景や精神性を無視して、市場で血みどろになったサメだけを写して世論に訴える手法にどうも違和感を覚えます。ちょっと浅はかではありませんかね。
生態系の破壊だとか種の絶滅を主眼に置いているようだけれど、人工的に増やす牧畜は善で、漁獲は悪かと問われたら、そうでもないように思いますが。むしろ生態系を破壊しているのは森を牧草地にして、砂漠化させてしまった牧畜も考えなければならないでしょう。
なーんて、余計なことを書いてしまいました。
子どもの肥満解消運動について書くつもりが、あらぬ方向へ行ってしまいました。
社会現象を起こすようなインパクトのある記事ではありませんが、それが日本で報道されることで事が大きくなったのかもしれません。それよりも、サメを保護しようとするプロパガンダが世界中に流布されていることが問題でしょう。
気仙沼が一地方であるからと卑下することなく、国際世論にきちんと主張する手段を持つ時が来たのかもしれません。言われっぱなしじゃあ、なんだかね。
よしっ。ホワイトハウス前で「Shark fishery is my fortune!(サメ漁は僕の大切な財産です)」ってプラカードあげてくっかなあ(笑)。でもなあ、一人じゃなあ。ぜんぜんデモに見えないし、絵的にニュースバリューもないし。
KENJI
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
|
---|
気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
最近のコメント