2010-01-12

Dear Keisei

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 デトロイトに住むケイセイ・ウィルソン君。sayちゃんrin君の従兄です。

 日本で言えば4年生かな?去年と一昨年の夏、deg一家と遊びに来ました。初めて見る太平洋で泳いだり、そうめん流しで「ヌゥードゥ!ヌゥードゥ!」と言いながらすくったりして楽しんでいってくれたようで、fumihideをケセンヌマジィジ、わたしをケセンヌマバァバと呼んでいます。

 その彼が私たちのために選んだという”スポーツウエア”が届きました。  

 軽い上に汗を吸い取る素材で、体にフィットするように裁断されています。着てみたら肩も肘も動かしやすくなっていますね。セーターを脱いでエアロビクス(エアロビックリ?だけど)の真似事をしたら、、、そのまま外に飛び出していきそうになりました。(笑)

 もう少し暖かくなってきたら、体力増強も兼ねて「頑張りま~す」

 ケイセイ君、ありがとうね!

seiko

2010-01-10

消防出初め式

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 本年の消防出初め式が臨港道路でありました。唐桑、本吉との合併で人数も増えて、整列した様子は圧巻です。上の写真はイノシシ団長の訓辞の様子ですが、上手い具合に風船で隠れました。(笑)

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 式典の華、梯子乗り。

 2番手がyokoの同級生marcyということで、ご家族と一緒に緊張しながら、、、エールを送っていました。

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 「rin君が見たら喜ぶだろうねぇ」と話した消防自動車の行進。

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 式典後、お祝いの餅まきではしご車に乗るイノシシ団長。諸注意を受けているのでしょうか?心配そうな様子?緊張中?

 「イノシシ団長は高所恐怖症でないべね」と知人。

 「大丈夫!何だかと一緒で高いとこ登るがら!」と返事しました。

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 梯子はあまり伸ばさないで 、餅まき開始~。あまり高すぎたら餅でも凶器になるでしょうからね。

 あの遠投の様子だと、たぶん明後日あたり肩痛に悩むことでしょう。

 今年も無事故無災害でありますように。

seiko

2010-01-09

リメイク

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 写真手前にあるのは、造り酒屋さんの帆前掛けをリメイクした”ペンケース”。近くに帆布店ができて、K君が息子用のバッグを帆前掛けで作ったそうです。その端切れだけれどと言って届けてくれたのがこのペンケースです。端切れなんてそんなそんな。表面はちゃんとバランス良く文字が入っていますし、裏地には滑りやすい布が貼ってあります。わたしもyokoも感心することしきり。

 そういえばsakichi翁が仕事に取り掛かるとき、さぁやるぞと言わんばかりに前掛けと腕抜きを必ず身に着けていたっけ。甲冑をまとうかのごとく紐をぎゅっと締めて、腕抜きをはめて、、、。そんなことを想い出しながら、どっかに帆前掛け仕舞ってなかったかな?

 ありました、ありました。

 でもなぜか丸釘や鉄線製作所のもの。どんな経緯でうちあるのか誰もわかりません。

 せっかく引っ張りだしてまた押入れの肥やしにするのも忍びないから、、、持参して何か作って貰おうかな~って。

 何がいいですかね~?

seiko

2010-01-06

ふたりっこちゃんへ

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 姪が双子を授かり、おせっかい大伯母さんの登場で〜す。

 予定日より少し早く、今まだ病院にいるので、、、退院に間に合わせようと夜なべして♪せっせ〜と編んでだよ〜!(笑)

 なにせ2人分となると、、、鼻歌交じりの軽作業と言うより何気に力が入ってしまいます。でも時々寝ぼけて間違えてしまうこともあり、解いてやり直しをしたりなかなかはかどりません。

 写メでしか対面していないけど、目はちぁっぴーだねとか、鼻はシュンクンだ~とか外野は賑やかです。

 ふたりっ子の育児がどんなものか?想像しても、考えても想像できません。お乳は交代であげるのか、両方つかってあげるのか、う〜ん、大変だろうなぁ。

「できる人だからめぐり合ったんだろうからガンバレ!」って電話したら、

「うん!そう言ってもらえると頑張れるよ。ありがとう」って。

 2倍の頑張りだけど、喜びは3倍4倍になるだろうからね。

 暖かくなった頃、、、お初お目にかかりましょうね。

seiko

2010-01-05

しっとりにうっとり

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 荷物だけ帰省した今年の正月。手ぶらで帰京する算段でおみやげも取り寄せていたのでますます悲しくなる。まあ、近いうち帰りますんでよろしくお願いします。

 で取り寄せた砂田屋の酒ケーキ。盛岡の友人からお歳暮でもらい、すっかりとりこになってしまった。純白のカステラに日本酒シロップがたっぷりしみ込んだ、和風ブランデーケーキといったところだ。ご覧の通り自重に耐えきれぬほどしみ込んで、立てるとくねっと曲がってしまう。切り口はまるで樹液がしみ出たみたいにキラキラ光っている。カステラの倍はありそうな比重。口の中に入れると、ふわふわ感がありながらしっとり感とじゅわっと感がおとずれる。なんて言うのでしょうこの感覚。お煮しめでだしを吸った凍み豆腐、いや違うなあ。洗剤を吸ったスポンジ、いやいやもっと違う。強いて言えばきめの細かいブランデーケーキといったところか。粉っぽさがなく、干からびた感もない。かといってプリンみたいでもない。とにかく口の中で溶けていくのだ。うまく表せないのがもどかしい。

 結局なにが言いたいのかといいますと、この酒ケーキ、掛け値なしにうまいのです。

 うまいと言わずにどこまで書けるかやってみたけど、やっぱムリだあ。

砂田屋の「酒ケーキ」
www.sunataya.co.jp

KENJI