2009-12-18

柚子

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 昼時間に毛呂山町の柚子が紹介されていました。種から育てた木が1年目、2年目、、、と並べてあって、実がなるのは、う~~ん何年目ぐらいと言っていたかな?聞き逃してしまいました。(笑)

 たわわに実をつけ、収穫前の立派な柚子の木々 は、植えてから40年経っていると言ってたっけ。

「40年?わたし60代!?」とyoko。

「こごさいるあどの4人は誰もいねべなぁ」とgunさんが言うので大笑い。

 そんな他愛のない会話から、日曜日に撮った写真を思い出しました。

 写真は2階の屋根に届かんばかりになっている、キヨエおっぴいの生家にある柚子の木です。樹齢120年くらいでしょうか。

 明治29(1896)年大津波の時のことです。漁で沖にいたおかげで生き残ったというキヨエおっぴいの祖父と父。わたしから見ればひいおじいさんと、ひいひいおじいさんですね。浜に近かった家と家族、なにもかも失って親子で現在の場所に引っ越してきたようです。詳しくは聞いていませんが、当時から自生していたのでしょうね。

 その4年後にキヨエおっぴいが生まれています。そういえば「オレのちゃっこい頃からあったんだ~」って話していたっけ。

 ご先祖さまとのつながりを感じながら柚子味噌でも作って、、、アツアツの田楽にでもしようかな~。

seiko

2009-12-17

生がきどんぶり

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 生がき。うまいっすね〜。気仙沼から1kg届きました。さて、酢がきにでもするか、オリーブオイル漬けにするか届くまで思案していたのですが…、つまみ食いのつもりが結局どんぶりで半分平らげてしまいました。縁をすべるようにつるんといくものですから止まらなくて。って器のせいにしてしまいましたが、軽く塩洗いしただけで食べられそうな安心感はなかなかないですもん。それにあの歯ごたえ。ツルッと入ったあと歯にあたるあのシコシコ感。いま書きながら思い出してよだれが溜まっています。さっき食べたばかりなのに。

 もう半分はゆっくり味わうことにしました。

KENJI

2009-12-16

「嵐の気仙沼」地上波で放送

 こないだ紹介したNHKBSドキュメンタリー「嵐の気仙沼〜宮城・港町の特別な一日」が地上波でも放送されるそうです。見逃された方、ぜひぜひ。

 12/17(木)20:00〜20:45

 NHK総合/デジタル総合

 語り:高橋克実

KENJI

2009-12-15

タコとの格闘

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 Qんつぁんから「マダコと水タコだがら」と。内蔵は取り除いてあったものの、、、食べるまでの道のりを考えたら頭が痛くなりそうですが、わりと小ぶりだから、わたしでも何とかなるかな~。と意を決して取りかかりました。

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 塩を振りかけてモミモミモミ。ビックリしたのか色素が浮き出て少し硬くなった感じです。

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 吸盤もゴシゴシ、、、力を込めてたわし(新品ね)でゴシゴシ、、、。

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 これはたぶん吸盤が規則正しく二列に並んでいるので、マダコ???その上の写真が水タコということでしょうか。

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 普段、仕事で茹でだこをつくるsilkさんに泥縄で「タコは何分くらい茹でればいいの?」と電話。

 15分ほどでいい塩梅に茹で上がりました。手ぬぐいを締めたら似合いそうな茹でダコ君です。(笑)

 大根おろしでもみ洗いすると軟らかくなるとか、緑茶と一緒に茹でると色鮮やかになるとか、、、ってもう、後の祭り。

seiko

  

2009-12-13

冬の朝市

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 冬の朝市へ出かけたのは、朝市でバイトしていた高校以来です。当時も今も一斗缶に木をくべて採暖スポットがあります。写真は出店者が独自につくった関係者用休憩所だと思いますが、こたつ風テーブルが置いてありました。外でこたつといえば横手のかまくらが有名ですが、これもなかなか楽しそうです。

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 落ち葉掃除によさげなほうき。庭先に放っぽらかしでも違和感なさそうです。なによりも、枝と針金というシンプルなつくりに感動!こういうのこそエコ商品ですね〜。2本買おうかと思いましたが、掃く庭がないので断念。

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 箱一杯のイカ。30杯くらい入って3000円でした。この鮮度でこの値段、思わず買いそうになりました〜。

KENJI