美味しさへのみちのり

　土つきラッキョウを5キロ買いました。例年の倍近くあります。

　去年漬けたのがまだ残っていたので、今年は休もうかなぁと思っていましたが、nakako婆の「土ラッキョウ、見つけたら買ってで！」の電話で方針変更。（笑）

　毎年やってたことを止めるわけにはいかない！という結論かな？

　サッと洗って一つひとつ上下を切ってと、、、えっちらおっちら鼻歌交じりで始まった作業も3キロを過ぎた頃からやんたぐなって、、、終いには♪負けないで、、、ほらもう少し、、、♪と替え歌交じりになってきました。

　そして薄皮を丁寧に外しながら仕上げ作業をしますが、それも結構大変なのです。帰宅して最後の50個を手伝った人が「俺にも食う権利あるな！」だって。

　色白美人が山盛り？てんこ盛り！？

　材料の6～8％の塩を振って、重しをのせて数日。後は漬かり具合を時々盗み食いして確かめます。

　待っててね。

seiko

Comments

[投稿情報: 着物作家]

梅干は作るけれど、、、
ラッキョウは作ったことがありません(>_<)

[投稿情報: ｓeiko]

＞着物作家さま
はい！わかりました。笑

市販のものより、カリカリ、コリコリ感があってたまりません。笑

[投稿情報: kazue]

梅干しは最近サボってますが、らっきょう漬けは毎年欠かしません♪
しかし、この『皮むき』が〜^^;
いつも流しで洗いながら作業してしまい、
中腰で腰痛勃発です。
でも、美味しいモノはやめられませんよね〜。

[投稿情報: seiko]

＞kazueさま
薄皮が厄介もんで、一個一個流水で手を掛けなければならないので、腰が痛くなってきて最後の方は椅子に腰掛けて作業しました。（笑）
美味しくなるまでの道のりが長いとその分楽しみも大っきいので、、、やめられませんね。
去年、黒酢でやってみました。
色は悪いけどコクがあってよかったです。