高嶺？高値の花

　まだらのしら子さんです。漢字で書くと「真鱈の白子さん」。

　この辺では白子さんを「キク」と呼んでいますが、調べたら形が菊の花に似ているからですって。それにメスよりオスが高値で取り引きされるのは、キクが決め手なんでしょうね。

　真鱈に限っていえば、高嶺の花とはオスを指すのかもしれません（笑）。

　新鮮なそれを軽く湯通しして、もみじおろしにポン酢しょうゆでいただきま～す。

　柔らかさといい、かじったときのトロ～り感といい、たまりませんね。白子のこってりさとぽん酢のさっぱりさが口の中で合わさって、何ともいえない幸せな気分になります。

seiko

Comments

[投稿情報: KENJI]

厩戸王子、真鱈白子、小野妹子、歴史上の人物に見えてきました（笑）

[投稿情報: seiko]

＞KENJIさん
地元ならではの食材に感謝です。
一尾買っても、なかなか消費出来ないので部位ごとになっているのを買います。
大っきいの買って、、、食べつくす、、、夢です(笑）
誰彼呼べば、いいべ～って陰の声。

[投稿情報: 着物作家]

昨年、、、礼文島から真鱈を頂いて1匹楽しみましたァ＼(^o^)／
美味しかった記憶が、、、(^.^)/~~~

ＨＰに隠しページをＵＰしたので探してね♪
ヴェトナム・カンボジア旅行編にあります～～～ＶＶ

[投稿情報: seiko]

＞着物作家さま
大っきい真鱈に出刃包丁でエイッ！ヤァッ！と格闘してみたい（笑）

隠しページは解りませ～ん。
当てると何か当たるの～？
宝くじ、年賀はがき、、、思ったようにはならないから。
せめて、当たるといいんだけど～。（笑）

[投稿情報: 着物作家]

見つけたら、、、seikoさんだけに粗品進呈します（笑）
しかし、、、今回は難しいよォ(((o≧▽≦)ノ彡

[投稿情報: KENJI]

＞着物作家さん

やっと見つけました
しかし、今回はほんとうに難しい。