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2011-11-21

スイスチャード❤

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茎が何色もあって、どうしてこんな綺麗な色が出るのか不思議。

道の駅で初対面した御方の名は「スイスチャード」。

おしゃれな名前ときれいな色に惹かれて買ってみました。

シールにはお浸し、和え物とありました。

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サッと塩ゆでしたら、茹で汁が試飲したくなるロゼワイン色(笑)。染色にも使えそうなローズピンクです。

生でも茹でても、みるからにカロチンを多く含んでいそうな感じですね。

食してみたら、ちょっと土くさいような藁くさいような、、、でも体によさそう!かな?

かつお節をかけたり、ゴマ和えでも良いかも、、、う~んイタリアンドレッシングもアリかな~、バター炒めもいいかも。

そんなこんなを考えながら、不安解消にネット検索。(笑)

原産は地中海沿岸、耐寒性があり通年栽培できるから不断草。通称西洋ふだん草。

また、一つ勉強になり、美味しくいただきましたー!

 

seiko

2011-11-04

青トマトのピクルス♪

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農業一年生の知人が、寒くて熟しきれなかった青トマトを「漬物にすっと良いってよ」と届けてくれました。

ん~~~。ど~すっかなぁ。

ネット検索してピクルスをつくりました。

洗いながら、、、酢っぱいし渋いだろうなぁと想像しただけで、もうすでに口ん中唾が、、、。(笑)

青トマト1キロに、酢200cc、水80cc、砂糖少々、塩75gを熱して溶かし、漬け汁をつくります。そこにローリエ、ニンニク、トウガラシなどと一緒に漬けること一週間ぐらいでしょうか。

大小さまざまなので、味見はちゃっこいのからやってみよっと。

 

seiko

2011-10-19

ハックルベリージャム

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先日のいもほり遠足で摘んだハックルベリー。

西アフリカ原産の一年草でナス科。

ブルーベリーとは似ても異なもの。

摘んで食べてみて思わずペッ!ペッ!としたくなる代物で、ほんとうにジャムになるの?と半信半疑。

初めハックルベリーと聞いて、、、ん?何か聞いたことあるなぁ。

一晩寝て思い出しましたよ。(笑)

『トムソーヤの冒険』に出てくるトムの親友、ハックルベリーフィン。いたずら好きな、あの宿なしハックです。

ま、わたしにとっては、ジャムが美味しくできれば良いだけなんですがね。

 

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 「ハックルベリー1キロに砂糖200g。はじめ熱湯にざっとくぐしてアク抜きしてやるといいよ。煮えたらマッシャーでつぶして、レモン汁を加え煮詰めてね」

シュウコ先生の教え通りに神妙な面持ちで挑戦。

いい塩梅に出来た!

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左は「レモンの代わりに入れてみて」と頂いた完熟梅のジャムとお手本のハックルベリージャム。

パンにつけたり、ヨーグルトと一緒に楽しめそうです。

あ~、何だかんだ言ってもやっぱり食欲の秋。

 

seiko


2011-08-24

初さんま

 
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気仙沼港に今季初のさんまの水揚げ。

冷蔵庫も冷凍庫も壊滅で、水揚げしても生出荷しかないという最悪の状態。以前のように水揚げしては漁に出ての繰り返しの、ピストン水揚げは難しいという。

「がんばれ 気仙沼の横断幕」、掛け値なしで嬉しいですね。

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さんまの量は18トン。満船という訳にはいかなかったようです。

関係者と報道陣で、現場はごった返しています。

そういう私は野次馬?

 ううん、目黒のさんま祭りつながりでお迎えしたら?という話だったから関係者か。(笑)

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形は大?中?小?

 

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魚槽からタンクに移し変え作業中、目測間違えてさんまがバラバラッとこぼれたのを職員さんが手早く拾って水槽タンクに。何せ貴重品だもんね、今日は。

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 そんな忙しい魚市場にあって、何を目論んでいるのか作業中のところにちょこちょこ寄って来たカモメ。

彼らはさんま食べるんだっけ?と疑問が頭をよぎりましたが、ま、いっか~ご祝儀相場のさんまを見に来たのか~なぁんてね。(笑)

今日はおすそ分けでさんまはやって来るでしょうか。

 

seiko



2011-07-27

金のさんまが届いた

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被災地応援ファンドに申し込んだお礼にと、斉吉さんの初出荷品が届いた。設備機材をすべて失って、4ヵ月強で再起を果たすとは何たる胆力だろう。気仙沼はまだまだガレキの山。心が折れそうなほどのガレキの中で、自力で立ち上がるには相当な覚悟と意志がないと前へ進まない。これまで津波だけでなく、大火や戦争で何度も失って、それでも立ち上がってきたのだから、気仙沼の人たちにはまだまだ底力があると僕は信じている。

KENJI

河原田ライブカメラ

BBっといー東北