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2011-07-19

ブルーベリー

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長野の友人がみずみずしいブルーベリーを、どっさり送ってくれました。(嬉)

思わずつまみ食い!

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別袋の底には、砂糖が沈殿しています。

何か変?だなぁと思いながら、ふと見るとメモが。電子レンジで簡単に作れる仕様の袋でした。

・ブルーベリー  500g

・砂糖       200g

・ブランデー      45cc

を入れてありますので、、、と。

どうりで甘酸っぱくていい香りがしたんだ~。

 

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電子レンジで2回チンして、泡が出るくらいでレモン汁45gを入れて、冷めたら冷凍保存。とありましたが手順でも悪かったのでしょうか?ブルーベリーソースなのかジュースなのか、その中間のような液体。

ホーロー鍋に入れ、弱火でかき混ぜながら蒸発させたら、いい塩梅にとろ~りジャムになりました。

これじゃぁ冷凍前になくなるな~、きっと。

 

seiko

2011-03-10

おからボール♪

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産直市に揚げボールがあったり、テレビではがんもどき風のがあったり、「おから」のアレンジが流行中ですね。

おからといえば「炒り」しかない我が家のレパートリー。定番の枠をこえて揚げボールに挑戦。

使ったのはおから、卵、片栗粉、ヒジキの煮物。分量はいつも通りでいい加減。

適当に丸めて揚げました。(笑)

熱々をふ~ふ~しながらパクッと、、、

ん?

味が薄い!

葛あんに柚子をふりかけて絡めてみたら、上出来!上出来!

 

seiko

2011-03-07

味噌作り~

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一晩水にうるかした(つけた)大豆をコトコト煮ています。4時間ぐらいと書いてはありますが、ストーブの上で3時間弱で軟らかくなりました。

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マッシャーで「えいっ!えいっ!」力任せにつぶします。

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麹をパラパラにほぐし、塩と良く混ぜて「塩切りこうじ」を作ります。

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つぶした大豆と塩きり麹をまんべんなく混ぜ合わせ、ハンバーグくらいの軟らかさにするためにゆで汁を加えて調節。

そのあと、握りこぶし大に丸めて、容器の底に叩きつけるように「よっしゃ!よっしゃ!」と投げ入れて。

コントロールが悪いと、散々。この作業が何とも言えず、快感!です。(笑)

大豆2:麹2:塩1の割合で、、、何とか毎年上手く出来て友人らにおすそ分け。

「美味しかったよ~」の言葉に、「手前味噌」作りにいそしんでいるわたし。

 

seiklo

2011-02-16

低カロリーは続くか

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ミシェルオバマ大統領夫人が子どもの肥満撲滅キャンペーンの陣頭指揮をとっています。それに呼応して、あちこちで低カロリーの商品が売り出されるようになりました。以前から低カロリーをうたった商品があふれてはいますが、幼少時の食習慣を見直して肥満解消、ひいては医療費抑制を目指しているとのこと。ウォルマートでは安価な野菜が、マクドナルドではオートミールがメニューに盛り込まれるなど花盛り。

レッツ・ムーブ (オバマ夫人の食育運動)

オバマ夫人が特に力を入れたのが学校給食の改善。全米の高校生以下の児童・生徒約5772万人のうち3100万人が昼食を、1100万人が朝食を学校給食で食べています。朝食も学校で摂ることにえっ?と思いましたが、食べないよりはましかも。で、塩分と脂肪分の多いフライドポテトを減らしたり、カロリーの上限と下限を決めたり、給食の栄養基準を改めたそうです。これを意識して、巻き寿司をだす学校もあるんだとか。朝か昼か分からないけれど、寿司をだすとはいなせだねぇ!

そんなことを思っていたら、英ガーディアン紙にサメ漁の糾弾記事が出たという。冗談じゃない。バカも休み休み言えっつうんだ。使っているのはヒレだけじゃないんだぞ。ちゃんと余すところなく使っているし、感謝を込めて魚の慰霊祭もやっている。歴史的背景や精神性を無視して、市場で血みどろになったサメだけを写して世論に訴える手法にどうも違和感を覚えます。ちょっと浅はかではありませんかね。

生態系の破壊だとか種の絶滅を主眼に置いているようだけれど、人工的に増やす牧畜は善で、漁獲は悪かと問われたら、そうでもないように思いますが。むしろ生態系を破壊しているのは森を牧草地にして、砂漠化させてしまった牧畜も考えなければならないでしょう。

なーんて、余計なことを書いてしまいました。

子どもの肥満解消運動について書くつもりが、あらぬ方向へ行ってしまいました。

  1. まず、記事を書いた東京特派員のジャスティン・マッカリー氏の姓からみて、ご先祖はアイルランドかスコットランド系でしょうね。Mcは「誰だれの息子」という接頭辞だし、カレーつうこうとはご先祖はインド系なのかも。

  2. 写真を提供したジェレミー・サットン・ヒバート氏はスコットランド生まれで東京在住の写真家。グリーンピースの活動に同行するなど、環境問題に関する写真も撮っているカメラマン。

  3. ガーディアン紙の「環境面」で取り扱っていること。日本の新聞と違って欧米の新聞は、政治、経済、スポーツ、文化という風に小分けされているので、ガーディアンがどうなっているか知りませんが、おそらく政治面でなく「環境面」に掲載されたものなのでしょう。

  4. そのほか、ブルームバーグにもこんな記事が。
    Shark’s Fin Comes Off Menu as Cruelty Campaign Sways U.K. Chefs

社会現象を起こすようなインパクトのある記事ではありませんが、それが日本で報道されることで事が大きくなったのかもしれません。それよりも、サメを保護しようとするプロパガンダが世界中に流布されていることが問題でしょう。

気仙沼が一地方であるからと卑下することなく、国際世論にきちんと主張する手段を持つ時が来たのかもしれません。言われっぱなしじゃあ、なんだかね。

よしっ。ホワイトハウス前で「Shark fishery is my fortune!(サメ漁は僕の大切な財産です)」ってプラカードあげてくっかなあ(笑)。でもなあ、一人じゃなあ。ぜんぜんデモに見えないし、絵的にニュースバリューもないし。

 

KENJI

2011-02-03

ちょっとちょっと!

飯田橋西口に気仙沼ホルモンの店ができたらしい。

飯田橋西口に牛タンと気仙沼ホルモンの店ー宮城の食材、地酒も
(市ヶ谷経済新聞:2011/2/3)

名前が長くて、

仙台牛たん 気仙沼ホルモン 宮城三昧 田なか屋本店 飯田橋。

たぶん「田なか屋本店 飯田橋」なんだろうけど、牛たんと気仙沼ホルモンとは!異種格闘技戦みたい。地元の人にはない発想だと思いました。

もっとも立ち上げたオーナーは佐世保ご出身で、仙台や京都にも店を構えているらしく、なるほど納得。

インドカレーが時と場所を経ていろんな味が生まれたように、気仙沼ホルモンもそうなっていくんでしょうかね。楽しみ楽しみ。

KENJI

河原田ライブカメラ

BBっといー東北