nakako婆から今季初物の栗が届きました。
先日の「お名月つぁん」は果物とお芋さんだけだったので、間もなく訪れるお彼岸には栗ぶかしもお供えしようかなぁと思います。
袋には「むかご」も入っていましたし、枝に「からくない なんばん」とメモがささっていました。
辛くないナンバンって一体何者???
園芸雑誌を読んでは次から次へと新しい野菜に挑戦するnakako婆。たぶん雑誌に載っていたのでしょうね。メモを見て、好奇心旺盛な野菜作りは衰えてないなぁ。と思った一瞬でした。(笑)
戻りカツオの水揚げが盛んなこの頃、血合いの部分を捨てるのも、、、と思い、ねぎまの真似して軽く塩をふって「戻りがつお版ねぎま」を作ってみたら、いけますねぇ。
seiko
セブンイレブンへGO
YOKO
焼きさんまのはらわたを残す人を見るたび、一番うまいのにと内心思いつつ気が小さいので指摘できない。なのでここで表明いたします。焼きさんまははらわたに限る!と。ふつふつと煮立つはらわたに、ひんやりとした大根おろしを添えて一気に口の中へ。上品ぶって小分けしちゃいけません。大口開けて一気にですよ、一気に。そうすると口の中では苦みと辛みと酸味が三つ巴の戦いを繰り広げます。そこにビールなんぞ来ちゃあがぷり四つ。くぅ〜っ!!
というわけで、はらわたに一家言もつfumihide名人(というわけでもないが)の食し方をseiko記者に撮影してもらった。
【付録】fumihide流さんまの食べ方
(1)背と腹の境目に箸で筋目を入れる。
(2)割いた部分に柑橘類をたらす。※塩加減により醤油をたらす。
(3)腹身を大根おろしと一緒に。
(4)アルコールで一時休憩。(←ここ大事)
(5)単行本からしおりをはずすように、背身と骨をはずす。
(6)猫またぎの一歩手前まで食べつくす。
書きながら無性に食べたくなったぞ。ただいま深夜0時半。
おしっ、お昼は焼きさんま定食に決めた!!
KENJI
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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