おすそ分けで大根がどっさり届いたので、簡単漬け物「ビール漬け」を作りました。大根は皮をむいて半切りにするのですが、さらに薄切りにすると5日位で食べられると言うので、そっちにしました。(笑)
材料は大根2本、ビール175cc、酢50cc、塩45g、砂糖200g、からし粉20g。
混ぜて漬け込むだけなんて、わたしにぴったりの料理法です。それぞれの分量を微妙に変えたり、酢を入れない方法もあったりするので、これから何度か挑戦してみようと思います。
ビールで漬けるなんてちょっと不思議!やっぱりこれにはビールかな、、、それとも熱燗でいけるかな、、、と冷蔵庫を開けては眺め、閉めては開けを繰り返しています。(笑)
seiko
ひと目、ぎょっ!
はっきり言ってこれが何者か?初め分かりませんでした。(笑)
日曜朝、冷蔵庫に不審なビニール袋があり、これは何かとのぞくと10本ほどゴロゴロと、、、「ウッ!何だこりゃ。」
聞けば土曜夜、結婚式のあとひとり6次会をしたdegさんが、宮崎の船の人から貰ってきたそうです。
「クール便で持って帰る?」と聞くと、
「どうしようもねぇから置いでぐ。」
「そりゃそうだよね。珍味だけど、ここでも難儀するもの~。分けたり冷凍したりしてちょこちょこ食べるから!」
近海のマグロ船の船員が、たぶん丁寧に洗ってボイルしたのでしょうね。その手間ひま掛けている様子を目に浮かべ、感謝しながらいただきました。 見た目、腸だと察しはつきましたが、何の腸かは見当がつきません。
他にもグロテスクな袋が3つほど。「う~ん、これは顎かな?かぶと焼きにしたとき、身が詰まってて、ほじくるの最高だった部位かも。」等々、勝手に考えて最後の袋を開けたら、すでに調理済みのものがありました。それは玉葱のスライスと酢みそで合えたにものでした(嬉)。
それを真似して作ってみました。
クロマグロ、メバチ、ビンナガ?そっか~。ビントロと隣り合わせの腸かぁ。道理で脂っこいわけだ~。なんて勝手に解釈して、、、ご馳走さま。
seiko
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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