503 posts categorized "食"

2007-11-03

買っちゃったぁ♪

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 どうも、もともとが貧乏性なのでしょうか、代用出来るのであれば、、、と間に合わせていましたが、このたび黒千代香を買ってしまいました。

 帰り道、煎餅坂にある陶器店の前に、つるウメモドキが今年もいっぱい飾られていました。何処で採ったか聞くついでに、土鍋でも新調しようと覗き見していたわたし、、、、かたや先に入って世間話をしているものと思いきや、、、とある箇所で固まっているfumihideでした。

 「芋焼酎と水の割合は、、、5:5がいい」とか、「歳を考えて4:6だ」とか、「0.5:9.5だ」とか、社長のnorioさんと中身の話で盛り上がっています。

 「んで、実験台で社長ば今晩借りっから」と言うfumihideに、「ふっ、ふっ、、それいいね」とこたえるnorioさん。

 「あ、ダメダメ!私が先に逝ったら大変だから交代で炊事当番やってんだから。今日は当番!」と奥さんのひと言。

 「なぁに、そうなったら(お嫁さんが)新しいのってなるかもよ」なんて話して帰路につきました。

 着いてさっそく一升瓶の空き瓶を探し、半分くらい焼酎を入れたでしょうか、自分が理想と思う割合と格闘して、、、本当は何日か寝かせるらしいけど、ま、いっか。たまらず試運転してみました(笑)。

 やっぱり、いけますねぇ。温燗にして香りも味わいながら楽しみました。2~3人が丁度いい感じだけど、それ以上になったら、、、燗したてられない?かも(悩)。

 誰かツマミ持参で遊びに来て~。

seiko

2007-11-01

きのことチーズのコラボ

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 だいぶおすそわけしたものの、まだまだチーズ三昧の日が続いています。きのことパルミジャーノ・レッジャーノのコラボって言うべきか、ズボラって言うべきか、意外と簡単にできました。

 椎茸、しめじ、舞茸にオリーブオイルをたらして、ホイルに包んで蒸し焼きにするだけ。仕上がる少し前にチーズを削って、黒コショウ、塩を振って少し焼いてみました。

 う~ん、いい香り!きのこのシャキシャキ感に絡みつくとろみが何ともいえませんね。

 シンプルイズベスト!な~んて言いながら、ビールとワインで楽しみました。

seiko

2007-10-29

収穫祭

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 掃除をしながら買ったばかりの美由紀さんのCDを聞いたためでしょうか、歩きながら何となく『わたしの青空』の歌詞を口ずさみながら、ふと見上げるとタラの木に絡まった山芋のつるがぶら下がっていました。

 ムカゴはどうなってる?気になっていましたが、思ったほど実っていません。足元に目をやったら、ありました、ありました~♪昨晩の豪雨に打たれて落ちたのでしょうかね。袋を持っていなかったのでパンツのポケットに夢中になって拾い入れました(笑)。

 頭上の蔓にはエイッとジャンプして引っ張ったら、バラバラバラっと頭に直撃!されました。栗のイガでなくて良かった~。

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 思いのほか採れましたよぉ(嬉)。明日はむかごご飯?かき揚げ?乾煎りして塩コショウ?それとも生のまんまもいいかなぁ?

 あ~ぁ、食欲の秋は楽しい、、、ね。

seiko

2007-10-24

あさひ鮨 SUSHI AWARDS 2007でグランプリ

 23日、ロンドンで開かれたEAT-JAPAN「スシ・アワーズ2007」で気仙沼あさひ鮨がグランプリを獲得した。おめでとうございます。

 このスシ・アワーズは英国で日本食ポータルサイトを運営するEAT-JAPANが主催し、世界各地の寿司職人を招いて腕を競う。今年は「seven sushi samurai(七人のスシ侍)」と称し、マンダリンオリエンタルホテル東京の米国人シェフやニューヨークやロンドンで高級日本食レストランを展開するNOBUグループのシェフ、日本からは築地玉寿司、あさひ鮨の職人など7名で競った。

 あさひ鮨のテーマは金色の流星。名物のふかひれ鮨で勝負した。ただし、現地調達が条件であり、フカヒレは持ち込めない。そこで、海藻をふかひれに模して味付けをしたという。

 ZAGATやミシュランで高評価のマンダリンやNOBUを差し置いてあさひ鮨がグランプリってすごいです。興奮してます。

SUSHI AWARDS 2007プレスリリース

KENJI

2007-10-21

A fight with the cheese

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 パルミジャーノ・レッジャーノとの闘いで、久しぶりに一汗かきました。横文字で書くと、何だかフェンシングでもやった気分です(笑)。

 さぁて、何で切ったらよいのか見当がつきません。総出で家中の刃物をかき集め、、、初めはチーズナイフやナタの端っこを使ってギコギコやってみましたが、細かめの粉チーズになるだけでちっとも進まないのです。

 「船凍マグロを切ってる工場さ持って行ぐ?」

 「製材所がいいんでない?」

 何とも奇っ怪な考えばかりが浮かんでは消えて、、、。

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 ひらめいた!日曜大工用の電動ノコがあった!刃をきれいに拭いて「ジュ~ン、ジュ~ン」とfumihide。

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 切れるたびに粉チーズがシュルシュル~、ふわりふわり。面白かった~。けれど電動ノコをもってしても外周が切れただけで、今度こそ包丁とナタで全身の力を振り絞ってグ~っと押しながら切りました。もう、部屋もわたしも粉チーズまみれ(笑)。

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 何かそろそろ切れそうだというあたり。

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 ガバッと割れた瞬間!えらい、でかした!と思いましたよ。

 刀狩りを発動してから真っ二つに割れるまで2時間弱。とにかく、疲れた~。

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河原田ライブカメラ

BBっといー東北