実際は「かますの稚魚」がおすそ分けでやって来ました。
珍しいことです。おすそ分けが、でなくて、この辺で獲れると言うことが、、、。
海流の異変でしょうか?何だか心配になってきましたが、食欲がそれを払拭してしまいます。こんだけ小さいなら何にして食べようかなぁ~ってね。しかも10cm前後なので、よほど切れる包丁でないときれいに仕上がらない感じです。捌いていると、胃袋には一丁前に小女子のようなのが入っていました。作業が細か過ぎて飽きてきそうなので、「これがほんとの食物連鎖~♪」なんて気を紛らしながら、、、。
天婦羅とすり身汁になりました。
あと一品は頭をつけたままはらわただけとって一夜干しにしました。
あ~、美味しいものへの道のりは遠かった~。
seiko
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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