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2007-05-17

タラの芽別バージョン

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 だいぶ暖かくなったのでタラの芽はほだになってしまいましたが、それはそれで楽しみ方があります。

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 ひとつは「くるみ和え」を作ってみました。クリーミーで美味しい!写真がいまいちなので美味しそうに見えないかも、、、。これはオトコの手料理が自慢の四反田のgunさんから教えてもらいました。

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 そして定番の「酢味噌和え」です。さっぱり感が何とも言えませんね。

 これからはワラビやフキと続きます。食べるまでちょっぴり手間ひま掛かるけど、それがまた楽しみに繋がるので大好きです。山菜さん、ありがと!

seiko

2007-05-10

たのしみ、たのしみ♪

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 種から植えたサヤエンドウがいい具合に伸びてきました。かなりの本数なので近所へも強制的に(笑)分けました。ジャックと豆の木にならない程度に伸びてくださ~い!

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 山椒の新芽が採って!撮って!と主張しているような、いないような感じです。山椒味噌にするのに丁度いい新芽や、すでに花芽をつけているものなど、成長にも差がありますね。そんな中アリと遭遇してしまいました。目と目が合った気がしましたが、それは気のせいでした。一心不乱に動き回って何かを探している風でした。(笑)

 初夏への移ろいのなか、食の楽しみが広がります。

seiko

2007-05-02

気仙沼ホルモン煮こみ

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 「気仙沼ホルモン」といえば野外での炭火焼が恒例です。お花見の季節から芋煮会の秋口まで、気仙沼の様々なイベントで登場します。今回はおすすめの別バージョンです。

 これを作るきっかけは、とある歓迎会の席で聞いた話でした。

 転勤で仙台から気仙沼へ来た彼は、気仙沼ホルモン焼きにいたく感激し、家族へのお土産に買っていったらしいのです。自宅マンションで焼くわけにもいかず、苦肉の策でもつ煮にしたら「うんまがった~。」そうです。

 それを聞いて早速試してみました。味付きホルモンにだし汁を少々加えてコトコト煮込みます。そこへ大雑把に切ったキャベツをどっさり入れ、玉葱を加えてさらに煮こみ、仕上がる寸前にモヤシを加えます。お好みでしょうゆ、小口ナンバン等で味を調える、かな?野菜から出る水分を計算してだし汁を入れるといいと思います。

 さぁ、興味のある人はやってみよう!そして熱々をどうぞ。

 ただし、換気扇をお忘れなく。(笑)

 レシピは居酒屋せいこのレシピに入れました。

 気仙沼ホルモン煮込み

seiko

2007-04-26

わかめざんまい

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 ワカメの茎芯がおすそ分けでいっぱいやってきました。

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 まずは定番の煮物から。水で戻した茎にフォークをザクっと刺して、ぐーっと引っ張って細くします。適当な長さに切りそろえザラメ、醤油、酒等を入れて弱火でクツクツ煮て常備菜の出来上がり。

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 そして、今日の一品はニンジン、きゅうり、根生姜と合わせてだし醤油をかけ2~3時間置いてサラダ感覚のわかめです。

 さぁ、まだまだ残りがあるけど、、、冷蔵庫で寝ててもらって、暫くたってから考えよう!

seiko

2007-04-20

さかなのおいしいところは

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 鰆のカシラと中骨の一塩焼きです。さわらを変換したら魚へんに「春」、まさに今が旬ですね。身が美味しいのは当たり前ですが、写真の部位も捨てたもんじゃありません。

 だから、捨てないで「うんまいがら、焼いて食べらいん!」っておすそ分けでした。(笑)

 これからの時期、カツオの中骨の焼いたのはビールに合いますが、これもそうかなぁ。どっちかと言えば、淡白な感じだし、ほじくりながらだから~ん~冷酒かな?(笑)

 ほんとはね、カシラをサッと焼いて、鰆の文様を出そうと思ってたのですが、、、結果は裏お見せできなかったのです。(涙)

 ま、わたしの日常と笑ってください。

seiko

河原田ライブカメラ

BBっといー東北