503 posts categorized "食"

2006-07-13

ブロッコリーを使って

20060709_024

 もちろん白いご飯が大好きですが、おかずを考えるのが面倒な時(いっつもだって?)あり合わせの材料で炒めご飯にします。

 今日はブロッコリーをメインに、ちりめんじゃこ、卵を加えて作りました。ゆでたブロッコリーは先に花の部分を切ってパラパラにしておき、最後に飾りとして上からふりかけます。茎、葉っぱも全部小口に切って使い切りました。

 昨日のように蒸し暑くて食欲のないときなんかいいかもね。ブロッコリーのシャキシャキ、カリッ感が味覚中枢を刺激してよだれが出て、、、。

seiko

2006-07-12

本当の決め手

Tatakichuuka カツオのお茶漬け風ラーメンに味をしめ、他の麺でも試す。パスタにそばに中華にと、どれも合う。というか、何がなんでも組み合わせようとして、アイデアにうっとりしていたから合うように感じたのかもしれない。それにしても再度食べたいと思っているので、刺身に食傷気味の方ぜひお試しあれ。詳しくは居酒屋せいこのレシピに載せたのでそちらをどうぞ。

 で、あれこれ試して分かったのは、決め手は薬味と酢と油ということ。冷やし中華は付属のたれに米酢を足したら引き締まった。さっぱり感が増すうえ、生くささが減る。きゅうりの代わりにアボカドをのせて、紅しょうがを加えたら冷やし中華らしくなった。

 そばには青じそと長ネギのほか、みょうがを加えて薬味をたっぷりと。大根おろしを忘れてしまった。パスタにはキューピー「パスタのためのオイルソースしょうゆ&ペパー味」にからめたらコクと歯ごたえのあるカツオになった。

 これらの結果を居酒屋せいこへ、世紀の大発見であるかの勢いで電話したら「それはタレが決め手だね」と。おいおい、タレはぜんぶ市販でござんす。

KENJI

2006-07-10

カツオのお茶漬け風ラーメン

Tataki_noodle  気仙沼から鮮魚が届いた。カツオ、ほたて、うに、ほや。ほしっこハラスが発泡スチロールのすき間を埋めている。丸入商店の威信にかけて揃えた逸品ばかり、と言っちゃあ何だか特別に詰めてもらったみたいだが、いつもこんな感じで届くからこれが標準なのだろう。それにしてもおんちゃんおばちゃんの気合いが伝わってくる。

 というわけで、カツオ三昧の日々が当分続きそうで、試してみたかったメニューに挑戦する。それがカツオのお茶漬け風ラーメン。今年、即席食品工業協会が主催したコンテストで最高賞を受賞したレシピで、高知市内のビアガーデンで夜な夜な行列ができているという。カツオ茶漬けはうまいけどラーメン?!しかもスープの隠し味に玄米茶!味がイメージできないけど何だかうまそうなのでアレンジして作ってみた。

 スープは昆布だしに市販のスープ。レシピ通りに玄米茶を100cc。麺は生麺。薬味に長ネギと青じそ。ラーメンを作る要領とほぼ同じ。違うのは先にスープを張って茹で上がった麺を入れるのではなく、麺を盛りたたきをのせてから熱々のスープを注いだ方がよさそうだ。余熱で切断面が白んで、たたきのレア感が増してくる。

 さていよいよ試食。スープをすする。思ったほど玄米茶の香りがしない。足りなかったかな。だしはしっかりとって、市販のスープにもだしが入っているだろうにしつこくない。意外とさっぱりしている。これが玄米茶の隠し味なのかもしれない。麺をすすると、カツオと青じその香りが漂って食欲を刺激する。ビアガーデンで行列ができるのもわかるなあ。 

 レシピは「居酒屋せいこのレシピ」を借りてのせました。

KENJI

2006-07-09

芋を食らわば蔓までも

H1877_006  久しぶりに「大和芋の磯辺揚げ」をつくりました。長いもより粘りがあって、揚げて食べるにはもってこいです。

 その大和芋、野菜室へ置きっぱなしにしていたら、芽が出て蔓が延びだしていました。う~ん、どうしよう。麦とろにして、その次はおろしたてを磯辺揚げにして塩味でぱくっと。この時期はやっぱりビールに合いますね。

 さて、ここで問題発生。居酒屋せいこにとって、出た芽を捨てるわけにはいかないのであります。さあどうしよ?

seiko

2006-07-07

ほしっこ

20060706_004  この辺では「ほしっこ」と呼んでいるカツオの心臓。砂肝と同じくらいの大きさです。開いて串にさして塩コショウをふってグリルで焼くだけで、お好みで仕上げにブラックペッパーを少々。

 ほんとうは10尾分あったのですが、写真を撮る前に頭の黒いねずみ(58才)にやられてしまいました。

 しょうゆ味、塩味なら日本酒に、塩こしょうだとビールでしょうか。食感は砂肝ほどコリコリせず、レバーほど柔らかくなく、その間といった感じです。なにせ一尾に一個の代物ですから、友人が魚屋さんっていうのが一番のシアワセでしょうね。ごちそう様でした。

 右上はホタテの稚貝の蒸し煮。おとなりからのおすそ分けでした。

seiko

河原田ライブカメラ

BBっといー東北