185 posts categorized "イベント"

2010-06-21

陸上自衛隊 第6音楽隊 コンサート♪

 __

 いや~大変素晴らしい演奏でした!クラシックはもちろん、“大漁唄い込み”のサルサバージョン、美空ひばりメドレー…。アンコールの軍艦マーチはいかにも自衛隊!!って感じで身震いがしました。

 そして…ひょんなことから花束贈呈のお手伝いをさせて頂きました。慣れないヒール靴に悪戦苦闘しながらも、壇上でコケることなく無事に終了〜。音楽隊のみなさんありがとうございました!

yoko


>秋彦さま

いらしてたのですね♪まかまか歩きになってなかったかな~?

2010-06-19

潮風コンサート♪

 20100619 004

 今夕開かれる演奏会で来市した陸上自衛隊音楽隊。その前哨戦?PR?を兼ねた”潮風コンサート”が港ふれあい公園で行われました。

 整理券が配布当日で品切れになるほどの人気だそうですから、PRというよりは地域貢献の一環として出演してくださったという方が正しいかもしれません。民謡あり童謡ありサンバありと、、、誰でも知っていそうな曲ばかり。ピッピッピッと音の粒が揃っていながら、やさしさも力強さもある感じで見入ってしまいました。

 青空市も開かれて、、、終わる頃は聴衆は200〜300人はいたかも。

 曇天でやれやれ、、、が、途中から夏の日差しになって、関係者のお天気祭りが功を奏しましたね。

 今晩の演奏が楽しみです。

seiko

2010-06-06

備えあれば

 20100606 006

 自衛隊機が食料や薬品を運んできました。

 20100606 011

 松岩中の生徒さんたちも参加して「6.12気仙沼市総合防災訓練 」が松岩地区を中心に行われました。

 20100606 025

 屋上からレスキュー隊員が脱出訓練。さすがスゴイなぁ。

 20100606 021

 それぞれの立場でいざ!の時のために訓練。

 防災頭巾をかぶった方がテレビのインタビューを受けています。

 20100606 042

 これは充電式の自販機。買おうとしたら「試供品」と書かれたシールが貼ってあり、ご馳走になりました。

 ないに越したことはないけれど、災害は忘れなくてもやってきます。地震津波などに備えたいものですね。

 みなさん、ご苦労様でした。


seiko

2010-05-02

出船送り

 20100502 018

 遠洋まぐろ延縄(はえなわ)船「第38昭福丸」が、約1年の航海に出ました。

 20100502 032

 岸壁では「八幡太鼓」のジュニアメンバーが演奏をしています。大漁と航海安全を祈ってどんがらどんがらと。威勢の良い響きにわたしも大漁気分です。(笑)このジュニアの皆さんは今週末、上海万博に招かれて演奏を披露するのだとか。その曲のお披露目もあり、さらに盛り上がりました。

 20100502 037

 今回の出船送りを企画したつばき会の皆さんがビニール袋を抱えています。中身は何だか?気になり望遠で狙いましたが解りません。でも後で謎はとけました。

 20100502 051

 5色の紙テープが見送りの人々と船を繋ぎます。

 そう、彼女たちの袋には紙テープが入っていたのでした。

 20100502 054

 出発のテーマソング「軍艦マーチ」が鳴り、、、

 「頑張ってこ~よ~!」

 「怪我すんなよぉぉ~」

 とそれぞれ声を掛けています。そんな様子を見ていたら、何だか涙が浮かんできて、近くに知り合いがいなくて良かった~、と。

 20100502 068

 盛大な出船送りが終わったあと、親子が小さくなってゆく船をいつまでも見送っていました。ご家族が乗っていたのでしょうね。

 航海の無事と大漁を祈っています〜! 

seiko

2010-04-30

港町・気仙沼の風景「出船送り」

 遠洋マグロ船の基地ならではの風景、出船送りがあります。

 5月2日(日)13時〜 気仙沼市魚浜町 コの字岸壁
 お問い合わせ:つばき会事務局(斉吉商店本店 TEL:0226-22-1761)
 HPはこちら

 出船送りとは文字通り出漁する船を見送ること。略して「でふね」と呼ばれています。気仙沼のありふれた光景なので気にも留めていませんでしたが、なるほど、よその人から見れば珍しい光景かもしれません。

 と書きながら、小1のときにあった出船を思い出しました。遠洋船の乗組員だった幼なじみKちゃんの父。Kちゃんの兄と姉、4人で朝市広場前から見送った、というか走った記憶があります。

 離岸して間もなく、Kちゃんの兄がいきなり「走るぞ」と言って船を追いかけだしたら、何人かの子供が一斉に走りだしました。訳も分からず僕もつられて。そして今度は柏崎山に登るという。ますます訳が分かりません。軒先を横切り、崖をはい、何のこっちゃ状態の僕は脱落気味に追いかけて、結局見送ることなく高台まで駆け上がるサバイバル戦と化したのでした。

 というのが僕の出船体験です。いま考えれば、いつまでも見届けていたいという子供心なのでしょうが、こんな自然児は今いないでしょうね。家族や関係者だけでなく、無事の航海を祈る人たちに囲まれての出船ってどんな感じになるのでしょう。初めての試み、うまくいくといいな〜。

KENJI

河原田ライブカメラ

BBっといー東北