875 posts categorized "雑感"

2008-12-03

なめた

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 タイトルだけだと何を舐めたか?と思いますね。

 いやぁ、思いがけずナメタカレイを頂いて舞い上がって、頭の中はお祭り騒ぎです。(笑)

 ナメタカレイは肉厚でやわらかく、脂ものって、そのうえ暮れになると子持ちのメスが人気で高値?高嶺?の花です。この辺りでは「歳とり魚」と呼んで年越しに食べるゲン担ぎの魚だから高くなるんでしょうね。調べたら正式名はババガレイ、ナメタと呼ぶのは滑りが多いから「滑多」なんだとか。

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 ひっくり返すと擬態します。さらに調べたらヌメヌメで薄汚れて見えるからババガレイだって。

 歳とり魚はババガレイ、食べるわたしも婆々加齢、、、いやいや、そうなりたくな〜い!(笑)世の半数を敵に回しそうな名前に憤慨しつつも、おいしいからいただきま〜す!

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 「外見よりも中身がいい」からババガレイ、、、ということにしておきましょう、みなさん。

seiko

2008-11-30

ベトナムみやげ

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 着物作家さん&馬場様からベトナムみやげを頂きました。以前ミャンマーの時も色々なおみやげで楽しませてくれたっけ。

 テーブルセンターは手作業なのでしょうか。寸分の狂いもない幾何学模様に仕上がっています。綺麗過ぎるし、、、醤油でもこぼしたら大変なので、ビニールを敷いて楽しむことにしました。(笑)

 コーヒーは無知のなせる業。普通に点てたら、、、あらら、、、失敗でしたねぇ。濃くて薄めなければなりませんでした。

 それからすぐにネットで調べて、先にコンデンスミルクを入れて注ぐみたいです。結局、アイスコーヒーで飲むことになりました。(笑)

 香辛料はホワイトペッパー、シナモンにチリの3種。いろんな場面で活躍しそうです。

 未知の国に想いを馳せながら、、、作ってみま~す。おみやげありがとうね~!

seiko

2008-11-27

ふうせんとうわた

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 漢字で書くと「風船唐綿」。

 近所のT木さんから頂きました。ティッシュに包んで持ち帰るうち、ポケットの中でフワフワ感がしぼんでしまったかもしれません。

 南アフリカ原産というだけあってかなり個性的だと思います。棘を持つ丸い実がなります。触っても痛くなくて、熟れるとパチンとはじけて綿毛と種がでてくるユニークな植物です。

 アフリカの草原にいっぱい茂って、、、これを枕にするって、、、ほんとでしょうか?手間ひまを考えたら、、、わたしは眠れなくなってしまいそうです。出来上がるまで集め続けそうで。(笑)

seiko

2008-11-23

イワナの骨酒

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 手前がイワナの塩焼き、奥が燻製。

「fumihideさ骨酒でも作ってやらい」とgunさんから頂きました。

 気仙沼の奥座敷、落合地区で渓流魚を育てている方が作ったそうで、丹精込めて育てているのが目に浮かんできます。

 半分に切った青竹に熱燗をなみなみと注ぎ入れて、、、身をちょっとずつほぐしてちびりちびりと。1匹で軽く3合は飲めてしまいます。こんなに貰ったら三日三晩コタコタマンになってしまいます。fumihideが。(笑)

seiko

2008-11-22

軽トラ市にて

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 一番街駐車場で「軽トラ市」が初めて開かれました。軽トラ市とは、農家の方々が取れたての野菜や果物を持ち寄って、軽トラックを陳列台にして販売することからこの名がついたのだとか。これまで国道284号線にある新月パーキングで何回か開かれていて、好評だと聞いていました。

 協賛の格安寿司弁当を狙ってhirokoさんと行ってみましたが、、、開店から1時間過ぎた時間では、残念!

 初めて遭遇した姫冬瓜(ひめとうがん)に興味津々。

「どうやって食べるの?」「味は?」等と矢継ぎ早に質問してしまいました。

「皮が硬くなっているけど、夕顔と同じようにしていいですよ。」と聞いても、一個100円でも、持て余したらいやだしなぁと思って二人で半分こしました。(笑)

 夏に収穫したものを冬まで貯蔵できるから付いた名前、とは本当なのでしょうか?

 西の瓜と書いてスイカ、南の瓜はカボチャ、冬の瓜でとうがん、、、、春夏秋冬、東西南北、どこにでも出没するウリの名前にこんがらかってしまいそうです。

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 この姫冬瓜、鶏のひき肉と昆布だしであっさり煮てみました。色も味も優しく炊き上がって、気持ちもやさしくなりました。お姫様気分とまでは言わないけども。(笑)

seiko

河原田ライブカメラ

BBっといー東北