気仙沼ホルモン
RSSリーダーに検索ワードを「気仙沼」で設定していたら、秘密のケンミンSHOWで気仙沼ホルモンが紹介された模様。「宮城県人なのに知らなかった」という記事多し。
お盆にかけてブーム第二波がきそうな予感。
KENJI
RSSリーダーに検索ワードを「気仙沼」で設定していたら、秘密のケンミンSHOWで気仙沼ホルモンが紹介された模様。「宮城県人なのに知らなかった」という記事多し。
お盆にかけてブーム第二波がきそうな予感。
KENJI
カメリアキッスに乗ったからにはウミネコへ餌付けせねば。よくもまあ君たちはパクッといくものですなあ!ただ、茶褐色の幼鳥は取れそうで取れない。成鳥と同じように旋回しても、警戒心があって指までたどり着かない。タイミングを合わせて放りなげても、成鳥に横取りされてしまう。幼鳥よ、がんばれ!
取りはぐれたエサを横取りする瞬間。
正面から撮ったら、意外と口が大きかった。
デッキに居座るふてぶてしい成鳥。近づいても動じない。よく見たら嘴にすき間があった。
指先でくわえる瞬間を撮りたいけど、なかなかタイミングが合わない。
2回目。0.5秒ずれてしまう。これじゃだめだ。予測してシャッター切らないと。
3回目。よっしゃー!でも、ピントが合っていない。
KENJI
先週末、カメリアキッス号の外洋めぐりに乗った。友人の結婚パーティーの幹事を買って出て、どうせやるなら気仙沼っぽい場所がいいなと思いまして。今回はその下見で。エースポートを出発して、鶴が浦、十八鳴浜を抜けて外洋へ。そして龍舞崎から内湾へ戻る1時間20分のコース。営業の方に聞けば、これまで船上で披露宴をしたことがあるという。貸し切りの場合、2時間弱でゆっくり一周したり、外洋が荒れている時は外浜あたりで折り返して内湾を往復することも可能らしい。
1階客室はスクール形式のイスがずらりと142席。大島航路の定期便と似た感じだけれど、シートは手触りのよいキルト綿のような素材で高級感があった。牧師さんと賛美歌隊がいたら教会っぽくなりそう。
で、2階はなんと!サロン風になっていた。38席。上階の先頭なので眺めは抜群、20名から貸し切りOKなので、ちょっとしたパーティーに十分対応できそう。
そして2階客室の後ろはオープンデッキになっている。ケータリングを持ち込んで立食。わーい、楽しそう!かっぱえびせん山盛りのオードブルとかどうでしょう。
最後尾もデッキになっていて、目の前でザブザブと航跡がうまれていた。パーティーが終わってエースポートに着いたら、二人だけ乗せて紙テープで見送る、まさに「船出を祝う」こともできそうだ。そういう演出は可能か聞いたら、できるという。マイクもCDも常備してあるので、気仙沼らしいパーティーに最適かもしれない。
お問い合わせ:大島汽船 営業本部
TEL:0226-22-7202
KENJI
夜中二時半。千鳥足で帰宅途中、一瞬目を疑う。玄関前にカモシカがいた。
人を怖れないのね、あのカモシカ。こないだバスの前を堂々と横切って渋滞させたのはこやつか。振り向いて僕をガン見しているように感じた。角を立てて威嚇はされなかったけれど「おめ何しにこごさ来た」的な雰囲気を感じた。って、ここ実家なんですけど。でもシカとかヤギっていつ襲われるか分からない不安と恐怖に支配されて、警戒心が強いはずだから「やべっ、見つかった」かも。
僕も足が止まる。見つめ合うこと10秒くらい。
結局、3mちかくまで寄ったところでアジサイ山へ跳ねていった。
KENJI
2年前に予約注文していた「魔法のフライパン」が届く。着物作家さんから3年待ちだと聞き、そんなにいいものならばと勢いで3個注文した。当時、届いたら何とかなるべと思いまして。でも、実際に届くと途方に暮れてしまう。コンロ2つしかないのにどうしよう。今あるティファールは10年使ってまだまだ現役。それに予約注文していたのを忘れて、去年ツインパンを買ってしまった。これでフライパンが6つ。ぐはぁ。まあ、調理器具好きなもので、その遍歴はこちらをご覧ください。
で、2つは新築祝いと改築祝いに。店米山武のみなさんおめでとうございます。頼まれてもないのに勝手にフライパン送ります。それからモッフルベーカーを手に入れましたので、そちらものちほど。
KENJI
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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