長野の友人がみずみずしいブルーベリーを、どっさり送ってくれました。(嬉)
思わずつまみ食い!
別袋の底には、砂糖が沈殿しています。
何か変?だなぁと思いながら、ふと見るとメモが。電子レンジで簡単に作れる仕様の袋でした。
・ブルーベリー 500g
・砂糖 200g
・ブランデー 45cc
を入れてありますので、、、と。
どうりで甘酸っぱくていい香りがしたんだ~。
電子レンジで2回チンして、泡が出るくらいでレモン汁45gを入れて、冷めたら冷凍保存。とありましたが手順でも悪かったのでしょうか?ブルーベリーソースなのかジュースなのか、その中間のような液体。
ホーロー鍋に入れ、弱火でかき混ぜながら蒸発させたら、いい塩梅にとろ~りジャムになりました。
これじゃぁ冷凍前になくなるな~、きっと。
seiko
ヴァンガードが再開した。今日お昼のJNNニュースで中継。先週、8月始めにはと聞いていたけれど、早っ!当面はコーヒーのみの提供、とのこと。ヴァンガードのカレー、早く食べたいぞ。
[ヴァンガード]
宮城県気仙沼市南町1-1-8
TEL:0226-22-6411
営業時間:7:30-22:00
定休日:日曜日
KENJI
[追記] JNNサイトで動画が配信されています。 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4778793.html初代サヘエおじいさんが結婚記念に購入したといわれる掛け時計、明治33年頃のものです。大正4年と昭和4年の大火で残ったのは位牌とこの時計だけでした。昭和の大火では当時10歳だったサキチ少年が背負って難を逃れ、時を刻んできました。
2004/08/30 河北新報:「昭和の大火」も難逃れ 気仙沼に「おじいさんの古時計
震災前、店舗の柱に掛けてあったのが、津波でフックが外れて、引き波でゆらゆらと着地したのでしょう。
第一波の後、階下をのぞいたら、漂着物の上にちょこんと乗っかっていた、、、そんな感じで、無傷に近い形で見つかったのです。
時計をそっと持ち上げて、2階の幾らかでも高いところへ運んで、私たちは別の場所へ避難しました。
本体部分は水に浸かっていなかったようなので、ダメもとでメーカーに修理をお願いしたら直せそうだと回答がありました。それに「震災の修理依頼で100年以上のは珍しい。こんなに使っていただいてありがたい」とおっしゃっていました。その時計が2ヶ月の修理期間を終えて、届きました!頑丈な梱包を開けたら懐かしい顔がひょっこりあらわれました。
文字盤がシミだらけで、、、津波かぶったんですから仕方ありませんね。
部品がないということで8日巻きが15日巻きにパワーアップしました。
ちっちゃな店舗になって窮屈かもしれませんが、どんな時を刻むのか楽しみです。
seiko
ニッポン放送系列で土曜日または日曜日の放送中の
「おはよう!ニッポン全国消防団」に父が出演します。
あの王貞治さんから電話インタビューされた様子が放送される模様です。
パソコンをお持ちの方は、radikoの復興支援チャンネルなら
エリア制限がなく全国で聴けますのでオススメです。⇒http://fukkou.radiko.jp/
IBC岩手放送は日曜の6:15~6:25放送です(TBCラジオは土5:00~5:10、RFCラジオ福島は土5:40~5:50)
通常のラジオ放送時間はこちらをご確認下さい。
ねぼすけなあなた、聞き逃しても大丈夫。
公式サイトにバックナンバーが掲載される予定ですから。
DAIJI
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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