
老舗和菓子店のあんこ名人によるワークショップ『家庭でできるあんこのつくりかた』へ行ってきました。
気仙沼であったのですが遠くは関西からもいらして、始まる前からあんこ熱がムンムン(笑)。名人があんこへの熱い想いを語り、皆フムフムと耳を傾けています。

<前炊き工程>
小豆300gを洗った後、3~4倍の水を入れ強火にかけ沸騰後中火にし、10分。
煮汁が紅茶色になってきたら、3分の2の煮汁を捨てる。
<本炊き工程>
水を加えて沸騰したら弱火でコトコト、、、、時々アクを丁寧に取り、重層2gを加えてさらにコトコト。

小豆が煮上がったら、細めの水道水を流し晒します。
豆をこぼさないように水を切りますが、全部は捨てません。というのもつぶれた豆まで捨ててしまうからです。その辺の勘所が名人技ですね、豆をほとんどこぼすことなく水を切っていました。
<蜜づくり>
別の鍋でグラニュー糖450gに250ccの水を加えとかし、晒したあずきを入れ10~15分ほど弱火で煮詰めます。

出来上がりを取り分けて、一品目はお汁粉!
熱々をフーフー言いながら頂きました。

さらに煮詰めること、、、何分だったでしょうか?(笑)15分くらいだったでしょうか。
2品目はあんこトーストです。お汁粉のかたさだとパンに染みこむので、煮詰めたあんこです。
パンの上にもりっと乗って、バターの塩気とあんこの甘さが絶妙で癖になりそう~。

さらに煮詰めて、冷ました餡をつかって3品目のミニおはぎ。
もち米とうるち米の比率は9対1。そこだけはしっかり聞いてきました(笑)。おはぎは塗るものだと思っていましたが、転がせるほどのかたさです。砂糖にも浸透圧があって、もちの水分があんこに移るので作りたてが一番おいしい、それにラップ密閉で冷蔵庫に入れれば10日は持つそうです。
「何個でもいける!」と後ろにいた気仙沼チーム。
今日の大感動は、塩を入れなかったこと。創業1586年の日本を代表する和菓子屋さんのあんこには塩が入っていないんだそうです。
へェ~、そうなんだぁ。
忘れないうちに早速あんこ作りに挑戦!しよっと。
seiko
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